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光林寺のしだれ桜

光林寺のしだれ桜

長野市篠ノ井の亀見山光林寺は、嘉元元年(1303年)、現在地から少し北の三塚に創建され、天文16年(1547年)に現在地に移ったという浄土宗の古刹。境内には樹齢約300年のシダレザクラがあり、花の見頃は例年4月中旬~5月上旬。

武田信玄ゆかりの寺に咲くシダレザクラ

天文18年(1549年)の川中島合戦の際には武田信玄が光林寺に陣を敷き、後に守護仏の阿弥陀如来の立像一体と地所5石を寄進しています。
これが現在の光林寺本尊。

山門をくぐると江戸時代築の鐘楼や開山堂が現存しています。

光林寺のしだれ桜
名称 光林寺のしだれ桜/こうりんじのしだれざくら
所在地 長野県長野市篠ノ井小松原2329
関連HP 長野市公式ホームーページ
電車・バスで JR今井駅から徒歩28分
ドライブで 長野自動車道更埴ICから約8.2km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 光林寺 TEL:026-293-1973
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

素桜神社の神代桜

2018年3月24日

 

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