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大島大橋

大島大橋

長崎県西海市大島町の東に位置する寺島と、西彼杵半島(にしそのぎはんとう)側を結ぶ斜張橋が大島大橋。9年がかりの工事の末、平成11年11月11日11時11分11秒に開通。長さは1095mで、女神大橋(全長1289m)誕生までは長崎県では最長の斜張橋でした。大島へは、さらに寺島大橋で結ばれています。

西彼杵半島と寺島を結ぶ斜張橋

大島大橋公園からの眺め

開通当初は有料道路でしたが、平成23年4月1日から無料に(現在は長崎県道52号大島太田和線)。

寺島側には大島大橋公園が整備され、観光案内所、展望デッキ、レストハウスを完備。
呼子の瀬戸を航行する船や橋を眺めながら、ひと息つくことができます。

大島大橋と寺島大橋の間、つまりは寺島の通行区間である800mほどの間には、かつて信号がありませんでしたが、令和2年3月28日、寺島バス停近くの交差点に寺島で初の信号機が設置されています。

大島大橋
名称 大島大橋/おおしまおおはし
所在地 長崎県西海市大島町寺島
関連HP 西海市公式ホームページ
電車・バスで 佐世保港から西海沿岸商船の高速船で23分、大島港下船、タクシーに乗り換え5分
ドライブで 西彼杵道路小迎ICから12km
駐車場 大島大橋公園駐車場(40台/無料)を利用
問い合わせ 大島大橋管理事務所 TEL:0959-32-9779
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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