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平戸ザビエル記念教会

平戸ザビエル記念教会

長崎県平戸市にあるカトリック教会が平戸ザビエル記念教会。「寺院と教会の見える風景」を構成するゴシック様式の教会堂で、ペパーミントグリーンの外観が印象的。大正2年にカトリック平戸教会として仮聖堂が建てられたのがルーツで、現在の教会堂は昭和6年の築。

「寺院と教会の見える風景」を構成する教会堂

献堂40周年の昭和46年、平戸に三度にわたって布教に訪れた聖フランシスコ・ザビエルの像が聖堂の脇に建立。

さらに平成18には、献堂75周年とザビエル生誕500年を記念してルルドの泉を模した「ルルド」が敷地内に築かれています。
夜間はライトアップされて素敵。

現役の教会なので、見学に際しては「教会見学時マナー」を守って見学を。

●写真掲載については長崎大司教区の許可をいただいています。
取材・画像協力/長崎県観光連盟

平戸ザビエル記念教会
名称 平戸ザビエル記念教会/ひらどざびえるきねんきょうかい
所在地 長崎県平戸市鏡川町269-1
関連HP 平戸市公式ホームページ
電車・バスで JR佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間20分、平戸市役所前下車、徒歩10分
ドライブで 西九州自動車道佐世保みなとICから約36km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 平戸市観光課 TEL:0950-22-9140
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

寺院と教会の見える風景

長崎県平戸市、瑞雲寺前の坂で、坂の上を見上げると、石畳と白壁、そして寺院に重なる平戸ザビエル記念教会の尖塔。上方に正宗寺、手前に光明寺、その下に端雲寺、3つの寺院と教会の尖塔という組み合わせは観光ポスターにもよく使われる光景で平戸を代表する

 

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