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湯快リゾートと大江戸温泉が統合! お試し宿泊のチャンスです!

2024年11月1日に、湯快リゾート(西日本に展開)と大江戸温泉(東日本に展開)のブランド統合が行なわれます。両社は2024年春に経営統合していましたが、ブランドも統一、「いいふろ会員」(入会費・年会費無料)限定でスタンダードプランを15%OFFで予約できる特別キャンペーンも展開されます。

スタンダードプランを15%OFFで予約できる

【大江戸温泉物語×湯快リゾート】ニッポンへ、出かけよう ブランドムービー

湯快リゾートは、恵那峡国際ホテル、宇奈月グランドホテル、山中グランドホテル、下呂彩朝楽本館、よしのや依緑園(石川県山中温泉)など温泉地や観光地の老舗有名旅館を買い取って、手軽な宿泊料金で満足度の高い施設、料理などを提供してきました。
大江戸温泉も鬼怒川観光ホテル、TAOYA日光霧降、土肥マリンホテルなどの有名旅館を買い取って、軒数を増やしています。

実は、湯快リゾート(29の温泉宿)、大江戸温泉(35の温泉宿と2つの温浴施設・テーマパーク/君津の森は人工温泉光明石の湯)ともに投資ファンドであるローンスターグループが保有することで、湯快リゾートとのブランド統合に発展。
湯快リゾート系のブランドを大江戸温泉物語系のブランドに順次転換され、大江戸温泉物語グループは全66施設となり、日本最大級の「カジュアル温泉宿ブランド」が誕生。

統合に伴い、11月1日から64の宿は、「大江戸温泉物語」、高級路線の「大江戸温泉物語Premium」、「大江戸温泉物語わんわんリゾート」、人気のオールインクルーシブで非日常が楽しめる「TAOYA」のいずれかの宿名に変わります。
「TAOYA」ブランドだと、宿泊料も2食付きで2名で泊まるとトータル5万円前後はかかるので、プリンスホテル、グランドメルキュールあたりがライバルということに。
「大江戸温泉物語Premium」で、2食付1万3000円〜1万5000円という感じですが、内容は完全に温泉リゾートホテルです。

大江戸温泉物語が展開する公式会員サービス「いいふろ会員」が全ての宿に導入されるほか、料理やサービスレベルを見直し、大江戸温泉物語と湯快リゾート、2つのブランドの強みを最大限に活用していく方針とのこと。

2024年11月1日(金)にリブランドオープンするのは、和歌山県・南紀白浜温泉の「TAOYA白浜千畳」(旧・湯快リゾートプレミアム ホテル千畳)、石川県片山津温泉の「大江戸温泉物語Premium 加賀まるや」(旧・湯快リゾートプレミアム NEW MARUYAホテル)、岐阜県下呂温泉の「大江戸温泉物語Premium 下呂本館」(旧・湯快リゾートプレミアム 下呂彩朝楽 本館)の3施設です。

いいふろ会員限定で(新規入会可)スタンダードプランを15%OFFとなるのは、大江戸温泉物語・湯快リゾート公式サイトから専用プランの予約(大江戸温泉物語・湯快リゾート全ホテル・宿)に限定で、2024年11月1日(金)~2025年2月28日(金)チェックインが対象。

湯快リゾートと大江戸温泉が統合! お試し宿泊のチャンスです!
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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