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西國寺『節分会』|尾道市

西國寺『節分会』

2月3日11:00〜12:30、尾道市の西國寺(さいこくじ)で『節分会』が行なわれます。尾道では最大級の節分会で、11:00~の法要の後、11:30~「福は〜内、鬼は〜外!」の掛け声で年男、年女たちが1年の無病息災、家内安全を願って豆まきを行ないます(豆や餅が投げられます)。

撒かれるのは豆以外に大福、中福、小福の当りくじも!

重要文化財に指定される金堂の中での法要は、護摩が焚かれ、僧侶の読経が堂内に響きます。
読経の間、参詣者は、念仏を唱えながら巨大な数珠を回します。
その後、住職の「福は〜内、鬼は〜外!」の掛け声とともに、豆まきを開始。
例年、豆の袋の中には大福、中福、小福の当りくじが忍ばせてあり、その年の開運を願って多くの人が集まります(豆まき終了後に賞品の引き換えが行なわれます)。

西國寺『節分会』|尾道市
開催日時2月3日11:00〜12:30
所在地広島県尾道市西久保町29-27
場所西國寺
関連HP西國寺公式ホームページ
電車・バスでJR尾道駅から徒歩20分。または、バスで西国寺下下車、徒歩5分
問い合わせ西國寺 TEL:0848-37-0321
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

西國寺

天平年間(729年~749年)に行基が創建したと伝えられる真言宗醍醐派の大本山が広島市尾道市、尾道水道を眼下にする西國寺(さいこくじ)。西国随一の真言宗の寺で、伽藍の規模が正に西国一という意味で、西國寺と名付けられました。仁王門には2mもの

西國寺『柴燈護摩』|尾道市

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