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須山浅間神社

須山浅間神社

社伝によれば日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に創建と伝わる古社が静岡県裾野市須山の須山浅間神社で、世界遺産富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成資産のひとつ。往古には富士山東口の社。大永4年(1524年)の棟札が残ることからも中世以降は須山口登山道の起点に建つ冨士浅間の下宮として機能しました。

須山口登山道の起点になった静かな神社は世界遺産に登録

古くは富士山の登山道も少なく、富士山東口の社として機能しましたが、登山道の増設で南口の下宮となりました。

武門の尊崇を集め、鎌倉時代に富士の裾野で鷹狩を行なった源頼朝、戦国時代には駿河の今川家、甲斐の武田信虎・勝頼、江戸時代になると小田原城主より毎年奉幣がなされていました。
宝永4年(1707年)、宝永大噴火で被災しますが、須山口登山道の復興(復興には数十年を要しています)とともに東麓の登山口に建つ神社として多くの参拝者を集めました。
その後、明治16年の御殿場口登山道の開削により衰退。

覆殿のなかにある現在の本殿は文政6年(1823年)の再建。
拝殿は平成25年に改修されたもの。
境内に茂る樹齢400年余の杉は浅間神社社叢として裾野市の天然記念物に指定されています(境内地と社叢は国の史跡)。

須山浅間神社
名称 須山浅間神社/すやませんげんじんじゃ
住所 静岡県裾野市須山722
ドライブで 東名高速道路裾野ICから約7.6km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 裾野市商工観光課 TEL:055-995-1825
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

世界遺産 須山浅間神社

2017年3月9日

 

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