福島正則生誕地
戦国大名で、賤ヶ岳の七本槍(しずがたけのしちほんやり)で知られる福島正則は、尾張国海東郡二ツ寺村(現・愛知県あま市二ツ寺屋敷)の出身。菩提寺の菊泉院の南側に、福島正則生誕地の碑が立っています。関ヶ原の戦いでは東軍の先鋒を…
戦国大名で、賤ヶ岳の七本槍(しずがたけのしちほんやり)で知られる福島正則は、尾張国海東郡二ツ寺村(現・愛知県あま市二ツ寺屋敷)の出身。菩提寺の菊泉院の南側に、福島正則生誕地の碑が立っています。関ヶ原の戦いでは東軍の先鋒を…
愛知県あま市蜂須賀にある中世の城跡が、蜂須賀城(はちすかじょう)。木曽川の川並衆であった蜂須賀氏の城で、豊臣秀吉の天下取りを支えた知将で、徳島藩主・蜂須賀家の家祖となった蜂須賀小六(蜂須賀正勝)の生誕の地として知られてい…
伊勢路と美濃路が合流し、京と尾張を結ぶ交通の要衝に位置した甚目寺(じもくじ/愛知県あま市)。寺伝によれば推古天皇5年(597年)、伊勢国の漁師・甚目龍麿(はだめたつまろ)が観音像を網で引き揚げ堂を建て安置したのが始まりと…