角館歴史村・青柳家
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館の武家屋敷のひとつが角館歴史村・青柳家。幕末の石高は150石ほどで、佐竹北家の組頭役を務めた青柳家。武家屋敷通りでもひときわ目を引く薬医門は、万延元年(1860年)の築造…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館の武家屋敷のひとつが角館歴史村・青柳家。幕末の石高は150石ほどで、佐竹北家の組頭役を務めた青柳家。武家屋敷通りでもひときわ目を引く薬医門は、万延元年(1860年)の築造…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館にある武家屋敷のひとつ、岩橋家は、江戸時代末期に建てられた角館の典型的な中級武士(石高75石)の屋敷(秋田県の文化財に指定)。母屋の部屋数は4室で、木羽葺きの屋根に切妻造…
秋田県仙北市、武家屋敷が残り、「みちのくの小京都」とも称される角館(かくのだて)。なかでも通称「武家屋敷通り」には20軒ほどの武家屋敷が建ち並んでいますが、武家屋敷通り北端に建つ石黒家は、佐竹北家に仕えた150石ほどの役…