エサヌカ原生花園
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや=浅茅野湿原)にある秘沼がモケウニ沼。北オホーツク道立自然公園に指定され、沼南部は総面積375haのモケウニ沼湿原が広がっています。駐車場からは湿原に下るように歩道が設けられ、湿原…
北海道豊頃町長節、十勝(とかち)の海岸沿いに連続する十勝海岸湖沼群のうち、十勝川の河口部に最も近い場所に位置する海跡湖が長節湖(ちょうぶしこ)。根室半島にも長節湖(ちょうぼしこ)があるので、「豊頃の長節湖」とも呼ばれてい…
北海道幌延町、下サロベツ原野(利尻礼文サロベツ国立公園)にある「幌延ビジターセンター」を起点に一周1kmの木道を歩くと長沼。乾燥化が進むサロベツ原野ですが、長沼は湿原にある旧河道の名残の沼。ヒオウギアヤメ咲き、ヤチマナコ…
北海道幌延町、利尻礼文サロベツ国立公園の下サロベツ原野、長沼の畔、下サロベツ原野自然探勝路の入口にある環境省設置のビジターセンターが幌延ビジターセンター。ビジターセンターから長沼・小沼を経てパンケ沼園地まで3kmも続く木…
天塩川の河口から稚内西海岸までは、延々と原野が続き、番屋以外の人家は皆無です。海岸沿いに原始砂丘が続き、天然の花園になっているのが稚内市の抜海原生花園。日本海オロロンライン(道道106号)の抜海港の南側~抜海駅前~富士見…
日本海に浮かぶ利尻富士を眺める道道106号(稚内天塩線/日本海オロロンライン)沿いにある浜勇知原生花園(道道811号分岐点)。浜勇知展望休憩施設(こうほねの家) を起点にコウホネ沼を一巡する一周400mの遊歩道…
北海道紋別市、小向沼(こむけぬま)とも称されるオホーツク海沿いにある海跡湖がコムケ湖。地図を見るとよくわかりますが海岸沿いに西へと続く砂丘地帯(コムケ原生花園)の内側に屈曲した沼があり、これがアイヌ語で「コムケ・トー」(…
紋別市街から国道を北に走り、渚滑川(しょこつがわ)を渚滑橋で渡ると海岸沿いに5kmに渡ってオムサロ原生花園が広がっています。6月中旬〜7月にはハマナス、エゾスカシユリ、エゾカンゾウなどが開花し、珍しいシロバナハマナス(白…
ラムサール条約登録湿地となった濤沸湖(とうふつこ)にある白鳥観察のポイント。10月中旬の初飛来日から北帰行が始まる4月中旬までの半年間、50年にもわたって雨の日も、吹雪の日も時化(しけ)の日も家族で毎日白鳥に餌を与えて続…
根室市街から納沙布岬に向かう途中、ノッカマップ岬近くにあるオホーツク海を望む広さ約75haの原生花園。木道も整備され、夏には馬(ポニー)も放牧されます。6月上旬〜8月上旬にヒオウギアヤメ、ネムロタンポポ、エゾカンゾウ、ツ…
斜里町の海岸砂丘とその内側の湿原一帯に広がる原生花園。とくにエゾスカシユリの美しい群落として有名で、開花期には多くのカメラマンが訪れています。海岸の砂丘地帯にはエゾカワラナデシコ、ハマナスも咲き、砂丘や浜辺からは知床岬へ…