大牟田市役所本庁舎旧館
福岡県大牟田市、西鉄大牟田駅東口の目の前に建つのが、大牟田市役所本庁舎旧館。三池炭鉱の採炭で栄えた昭和11年に建築された鉄筋コンクリート4階建の庁舎建築で、正面中央部には5層の塔屋を有して、印象的。国の登録有形文化財に指…
福岡県大牟田市、西鉄大牟田駅東口の目の前に建つのが、大牟田市役所本庁舎旧館。三池炭鉱の採炭で栄えた昭和11年に建築された鉄筋コンクリート4階建の庁舎建築で、正面中央部には5層の塔屋を有して、印象的。国の登録有形文化財に指…
福岡県大牟田市西宮浦町、JR・西鉄大牟田駅の東側1kmほどのところ、大牟田川沿いにある公園が、宮浦石炭記念公園。そのシンボルとなっているのが旧三池炭鉱宮浦坑煙突で、国の登録有形文化財に指定されています。
福岡県大牟田市西宮浦町、JR・西鉄大牟田駅の東側1kmほどのところ、大牟田川沿いにある公園が、宮浦石炭記念公園。昭和43年に閉坑した三池炭鉱宮浦坑の跡を公園として保存したもので、明治21年生まれの巨大煙突「旧三池炭鉱宮浦…
福岡県大牟田市久保田町2丁目、JR九州・西鉄大牟田駅の西口広場に静態保存されるのが、旧大牟田市内線204号。戦時下の昭和18年に製造され、昭和27年まで西鉄大牟田市内線を走っていた路面電車で、大牟田市内線の廃線後には西鉄…
福岡県大牟田市にある福岡県が管理する港が、三池港(みいけこう)。三池炭鉱で採炭される石炭の積出港として、明治41年3月に完成した港で、その東端、三池港1番岸壁にあるのが、三池港展望所。「光の航路」ができる11月、1月のみ…
福岡県大牟田市にある福岡県が管理する港が、三池港(みいけこう)。三池炭鉱で採炭される石炭の積出港として、明治41年3月に完成した港で、有明海の干満差を克服するため、内港の入口に設置されたのが三池港閘門。経済産業省の近代化…
福岡県大牟田市にある福岡県が管理する港が、三池港(みいけこう)。三池炭鉱で採炭される石炭の積出港として、明治41年3月に完成した港で、船渠(ドッグ)と内港を有し、内港と外海との潮位差を克服するため、内港の入口に三池港閘門…
福岡県大牟田市昭和町、昭和15年に開園した歴史ある都市公園が延命公園。往時には古墳や修験道の道場「延命寺」があり、名前の由来に。そんな自然林をいかした広大な敷地には、翌昭和16年、早くも延命動物園が開園。現在はリニューア…
福岡県大牟田市、大牟田市街の南東、宮原町にある三井三池炭鉱の坑口で、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産になるのが三池炭鉱宮原坑跡。明治31年に第一竪坑、明治34年に第二竪坑が完成、第…
福岡県大牟田市にある世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産が旧三池炭鉱専用鉄道敷跡(平成9年に三池本線廃止)。明治期における日本の近代化に多大な影響を及ぼした三池炭鉱。三池本線三池港…
日本版カルタ発祥の地、福岡県大牟田市にあるのが三池カルタ・歴史資料館。カルタは大航海時代にポルトガル人が船中で遊んだものがそのルーツ。館内では、カルタの歴史、さらには古代~近代に至るまでの大牟田の歴史資料を紹介。「炭都」…
2024年7月20日(土)〜7月21日(日)、福岡県大牟田市で『第62回おおむた大蛇山まつり』が開催されます。大牟田を代表するまつり「大蛇山」。長さ10m以上もある大蛇の形をした山車が火煙を吐き中心街に集まって競演。その…
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の23構成資産のひとつが熊本県荒尾市・福岡県大牟田市にある三井三池炭鉱の万田坑跡(まんだこうあと)。三井の総力を挙げて整備された、わが国最大規模の竪坑で、明治32築の…