龍雲閣
北海道日高郡新ひだか町静内、二十間道路の桜並木の最奥に建つのが、龍雲閣。明治42年に「新冠御料牧場」(現・家畜改良センター新冠牧場)の貴賓舎「凌雲閣」として建てられた建物が、現存。木造一部2階建て楢茅葺きの建物で、明治末…
北海道日高郡新ひだか町静内、二十間道路の桜並木の最奥に建つのが、龍雲閣。明治42年に「新冠御料牧場」(現・家畜改良センター新冠牧場)の貴賓舎「凌雲閣」として建てられた建物が、現存。木造一部2階建て楢茅葺きの建物で、明治末…
ダムの寿命は100年ほどといわれ、戦前に完成した中小のダムは堆砂率が8割を超えるものも。比較的大きなダムのなかで、堆砂率が5位なのが、北海道日高郡新ひだか町を流れる静内川水系春別川に建設された春別ダム。北海道電力が管理を…
馬の町として知られる新ひだか町にある道路で、道道111号とほぼ平行に目名から家畜改良センター新冠牧場(にいかっぷぼくじょう)まで延びています。新冠牧場の前身である御料牧場を視察する皇族の行啓道路として明治36年に造成され…