法住寺
京都府京都市東山区、蓮華王院(三十三間堂)の東に建つ天台宗の寺が法住寺(ほうじゅうじ)。永延2年(988年)、太政大臣・藤原為光(ふじわらのためみつ)が創建した古刹。永暦元年(1160年)、後白河上皇の御所である法住寺殿…
京都府京都市東山区、蓮華王院(三十三間堂)の東に建つ天台宗の寺が法住寺(ほうじゅうじ)。永延2年(988年)、太政大臣・藤原為光(ふじわらのためみつ)が創建した古刹。永暦元年(1160年)、後白河上皇の御所である法住寺殿…
京都府京都市東山区、蓮華王院(三十三間堂)の東、法住寺にあるのが後白河天皇法住寺陵(ごしらかわてんのうほうじゅうじのみささぎ)。平清盛による平家の黄金時代、そして源氏の台頭という激動の時代に天皇、そして譲位後は34年に渡…
熊野信仰盛んな1160(永暦元)年、後白河上皇が平清盛・重盛に命じて京に創建された神社が新熊野神社(いまくまのじんじゃ)。退位後に院政を敷いた際に、住まいとしたのが現在の京都市東山区に建つ法住寺周辺(法住寺殿)。その鎮守…