光正寺古墳
福岡県糟屋郡宇美町にある前方後円墳が、光正寺古墳(こうしょうじこふん)。昭和28年に発見された古墳で、墳丘長54m、古墳時代前期(3世紀中頃〜後半)の築造。前方部が2段築成、後円部が3段築成で、2段目以上は石葺き。『魏志…
福岡県糟屋郡宇美町にある前方後円墳が、光正寺古墳(こうしょうじこふん)。昭和28年に発見された古墳で、墳丘長54m、古墳時代前期(3世紀中頃〜後半)の築造。前方部が2段築成、後円部が3段築成で、2段目以上は石葺き。『魏志…
福岡県糸島市にある三雲・井原遺跡の一部として国の史跡に指定されるのが、三雲南小路遺跡(みくもみなみしょうじいせき)。周溝をもつ墳丘墓(方形周溝墓)で、銅鏡(前漢時代の鏡)など豊富な副葬品を有する甕棺墓2基が出土することか…
岡山県総社市にある墳丘長282mという日本で10番目という巨大な前方後円墳が作山古墳(つくりやまこふん)。岡山県内でも同じ吉備路風土記の丘にある造山古墳(つくりやまこふん/墳丘長350mで全国第4位)に次ぐ巨大な古墳で、…
福岡県春日市にある、弥生時代の遺跡が須玖岡本遺跡。116基の甕棺墓などが発見されていますが、王墓の上石(うわいし)と推測される大石の下の甕棺墓(かめかんぼ)からおよそ30面の中国の前漢鏡、また銅剣2本、銅矛5本、銅戈1本…