納沙布岬バス停(日本最東端のバス停)
北海道根室市納沙布(のさっぷ)、北方領土を除いて日本最東端の岬が、納沙布岬。最東端の根室半島を周回する北海道道35号(根室半島線)沿い、根室市北方領土資料館の入口横にあるのが、納沙布岬バス停。根室交通納沙布線のバス停で、…
北海道根室市納沙布(のさっぷ)、北方領土を除いて日本最東端の岬が、納沙布岬。最東端の根室半島を周回する北海道道35号(根室半島線)沿い、根室市北方領土資料館の入口横にあるのが、納沙布岬バス停。根室交通納沙布線のバス停で、…
本土最東端納、納沙布岬(根室市)の望郷の岬公園に建つ北方領土問題啓発施設で北方領土返還要求運動の発祥の地。望郷の家は、昭和47年に北方領土からの引揚者の団体(千島歯舞諸島居住者連盟)が北方領土の島々を追われた元島民の心の…
昭和62年に納沙布岬先端の台地に建てられた高さ96mの展望塔。エレベーターで上がる展望室から納沙布岬全体はもちろん、国後島、歯舞諸島などを眺望します。ちなみに納沙布岬から北方領土の貝殻島までは3.7kmしかありません。北…
納沙布岬の望郷の岬公園に配されたシンボル的なモニュメント。四島とはロシアが実効支配する北方四島のことで、国後島(くなしりとう)、択捉島(えとろふとう)、色丹島(しこたんとう)、歯舞群島(はぼまいぐんとう)。世界平和と「北…
納沙布岬先端に建つレストハウス。根室市と合併する直前に納沙布岬のある歯舞村(はぼまいむら)の村長を務めた竹村孝太郎氏が昭和35年に納沙布岬を訪れるかつての北方領土住民にお茶を提供しようと無料の休憩所を建てたのが始まり。日…
根室市街から納沙布岬に向かう途中、ノッカマップ岬近くにあるオホーツク海を望む広さ約75haの原生花園。木道も整備され、夏には馬(ポニー)も放牧されます。6月上旬〜8月上旬にヒオウギアヤメ、ネムロタンポポ、エゾカンゾウ、ツ…