【都営バス誕生100周年】黒字額の多い路線 TOP20
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、全127路線のうち、黒字路線はわずかに28路線。そななかで、黒字額TOPは都07系統(錦糸町駅前~門前仲町)で、2億7264万9000円の黒字額です。8路線が1億以上を稼…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、全127路線のうち、黒字路線はわずかに28路線。そななかで、黒字額TOPは都07系統(錦糸町駅前~門前仲町)で、2億7264万9000円の黒字額です。8路線が1億以上を稼…
2024年10月5日(土)10:00~15:00(最終入場14:30)、東京都江東区の東京ビッグサイトで『バスまつり2024 in東京ビッグサイト』を開催。9月20日の「バスの日」にちなみ、また都営バス100周…
「円太郎」から始まって100周年の歴史を誇る都営バスですが、東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によると全127路線のうち、99路線が赤字。エースナンバー都01系統(渋谷駅前~新橋駅前)も、1億4887万3000円の…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、都営バス127路線のうち、1日の乗車人数が800人に満たない路線が20以上あり、都心のローカル路線が存在することがわかります。もともと公共交通がなかった場所、鉄道のない南…
2024年1月18日(木)に100周年を迎えた都営バス。乗車人数の多い路線1位は、王40系統(池袋駅東口~西新井駅前)で、1日の平均乗降客は何と2万581人。2位の都07(錦糸町駅前~門前仲町)が2万165人で、この2路…
令和6年に100周年を迎える都営バス、令和4年度の系統別収支状況を見ると、100円の収入を得るためにいくら必要だったかを数値で表す営業収支がもっとも悪いのは、里48系統で日暮里駅前~見沼代親水公園駅前で、100円を稼ぐの…
1924年(大正13年)1月18日に東京市電気局が乗合バス(東京市営バス)の運行を開始したことに始まる都営バス。2024年で記念すべき100周年を迎えます。100円の収入を得るために要した経費を表す営業収支(2022年度…
東京都内を走る都営バスは、1924年(大正13年)1月18日、東京市電気局が乗合バス(東京市営バス)を走らせたことがルーツで、2024年に運行100周年を迎えます。最初に登場したのがT型フォードで、馬車に似た外観から、明…
東京都内と埼玉県飯能市の一部(バス停は2ヶ所)に走る都営バス(東京都交通局)ですが、実は急行を表示する路線が2路線だけあります。それが急行05(錦糸町駅前~日本科学未来館)と、急行06(森下駅前~日本科学未来館)で、いず…
都バスの23区内最長路線は、王78(王子駅前〜新宿駅西口)の18.27km。なんと北区、板橋区、練馬区、杉並区、中野区、新宿区と6区を横断します。これだけ乗車して運賃は大人210円(ICだと206円)。本数も日中なら1時…