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6月20日予約がスタート! 標高2450mの雲上・室堂へ夜行高速バス運転|2025年

2023年に始まった東急バス、西武観光バス、富山地方鉄道の3社が共同運行する、東京と立山黒部アルペンルートの最高所・室堂ターミナルを結ぶ夜行高速バス。3シーズン目となる2025年も7月18日(金)〜8月31日(日)までの週末を中心とした特定日に運転されます。

目覚めるとダイナミックな高原地帯をバスは走行

目覚めると、雲上の別天地・立山黒部アルペンルート(写真は室堂からの立山三山)

東京発は夜行便で、東京駅南口を20:40に出発し、渋谷駅21:15発、東急歌舞伎町タワー(新宿)22:00発、池袋駅東口22:30発を経由、アルペンルートに入ると、弥陀ヶ原6:45着、天狗平6:56着を経由し、室堂ターミナルへ7:00着。
2名乗務、10時間20分かけて476kmを走ります。

目覚めるとダイナミックな高原地帯をバスは走行、室堂ターミナルの周辺は残雪が残り、雷鳥が親子連れで遊ぶ別天地です。

復路は昼行便で、8時間15分かけて池袋駅東口へ到着。
復路は、池袋駅東口止まりで、新宿、渋谷、東京駅には寄りません。

運賃は、東京発が1万7000円〜1万9000円、立山発が1万2000円〜1万3000円で、乗車日によって異なります。
運行当日に空席がある場合には、室堂行きは2万円、池袋行きは1万5000円を車内で現金で支払うことで、事前の予約なしでも乗車ができます。

電話予約は不可で、「発車オーライネット」からのみ、事前予約が可能。

6月20日予約がスタート! 標高2450mの雲上・室堂へ夜行高速バス運転|2025年
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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