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松が峰教会

松が峰教会

栃木県宇都宮市にある松が峰教会は、明治21年にパリ外国宣教会のカジャック神父によって川向町に建てられた宇都宮天主公教会が前身。宇都宮特産で全国的に有名な大谷石で造られた教会は「大谷石百選」、国の登録有形文化財に指定されるほか、日本遺産「地下迷宮の秘密を探る旅 大谷石文化が息づくまち宇都宮」の構成資産にもなっています。

大谷石造りの外観が印象的なカトリック教会

北関東ではカトリック教会自体が珍しいものですが、建物全体に大谷石が使われているのでさらに貴重な存在となっています。
2本の尖塔を持つロマネスク様式の聖堂で、プジェ神父らによって昭和7年に建設されたもの。

教会では、毎週日曜にはミサが開かれていて誰でも参加することができます。
クリスマスにはパイプオルガンのコンサートを開催。
夜間はライトアップされています。
信仰の場であるため、マナーを守って見学を。

松が峰教会
名称 松が峰教会/まつがみねきょうかい
所在地 栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
関連HP 松が峰教会公式ホームページ
電車・バスで 東武宇都宮線宇都宮駅から徒歩4分
ドライブで 東北自動車道鹿沼ICから約9km。宇都宮ICから約12km
駐車場 15台/無料
問い合わせ 松が峰教会 TEL:028-635-0405/FAX:028-635-9666
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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