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湯の浜露天風呂

湯の浜露天風呂

東京都新島村、新島西海岸の間々下浦にある、水着で入る天然温泉の露天風呂が湯の浜露天風呂。海岸沿いの岩場を利用した、パルテノン神殿風の建物が目につきますが、それも露天風呂。大小6つの湯船があり、24時間入浴無料。大海原を眺めながらの湯浴みは、最高に爽快です。

新島、間々下浦に造られたユニークな露天風呂

夏は海水浴場に隣接するため大にぎわいだが、冬の西風が強い日には入浴できないこともあります。
有料の温水シャワー、男女別の更衣室、ロッカーも完備。
併設する足湯なら水着を着る必要はありません。

間々下浦に湧く、新島温泉の泉質はナトリウム-塩化物強塩泉で、よく温まると評判です。

湯の浜露天風呂の間々下浦の間々(まま)は、羽伏浦の白ママ断崖のママと同じで、崖の意を表す古語。
つまりは崖の下の海岸ということに。

温泉施設としては背後の台地に砂蒸し風呂もある「まました温泉」、公営の宿「新島村温泉ロッジ」があります。

湯の浜露天風呂
名称 湯の浜露天風呂/ゆのはまろてんぶろ
所在地 東京都新島村本村間々下
関連HP 新島村公式ホームページ
電車・バスで 新島港から徒歩15分
ドライブで 新島港から約800m
駐車場 20台/無料
問い合わせ 新島村役場産業観光課 TEL:04992-5-0284/FAX:04992-5-1304
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

光と風と波の塔

東京都新島村、新島の黒根海岸・三郎浜、新島港(新島港船客待合所)近くに建つのが光と風と波の塔。間々下浦にある湯の浜露天風呂がギリシアの神殿風なのに対し、こちらは、ヨーロッパの城郭の遺跡のような雰囲気ですが、新島特産のコーガ石(抗火石)ででき

間々下海岸

東京都新島村、新島の西海岸、新島港の南側にあるのが間々下海岸(まましたかいがん)。間々下のママは崖を表す古語。つまりは崖の下海岸という、地形を表しています。湯の浜露天風呂(無料)もあり、身体が冷えたら水着で露天風呂に入浴できます。水着のまま

 

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