七味唐辛子のルーツ! 七味唐辛子本舗やげん堀
東京都台東区浅草1丁目、浅草寺門前、新仲見世通りに店を構えるのが、七味唐辛子本舗やげん堀。創業は江戸時代初期、寛永2年(1625年)という老舗の七味唐辛子店。七味唐辛子を考案したのはここの初代、からし屋徳右衛門。「山徳」…
東京都台東区浅草1丁目、浅草寺門前、新仲見世通りに店を構えるのが、七味唐辛子本舗やげん堀。創業は江戸時代初期、寛永2年(1625年)という老舗の七味唐辛子店。七味唐辛子を考案したのはここの初代、からし屋徳右衛門。「山徳」…
東京都中央区築地4丁目にある本店を構える玉子焼き専門店が、つきぢ松露(しょうろ)。松露といえば玉子焼き、玉子焼きといえば松露、というぐらい、東京っ子には定番の味。もとは日本橋にあった寿司屋・松露寿司からの暖簾分けで、大正…
東京都中央区銀座8丁目、西五番街の路地に面して、ひっそりと店を構えるかりんとうの専門店が、かりんとう たちばな。ビルには入っていますが、戸を開けると、中から香ばしい香りが漂い、銀座の中でも少し異空間。派手な陳列棚などもあ…
東京都港区赤坂4丁目、豊川稲荷東京別院近くに店を構えるのが、東京を代表する老舗和菓子店の「とらや赤坂店」。創業は、室町時代まで遡るという京の老舗で、明治2年の東京遷都にともない御所とともに移った「御所御用達」の店。東京で…
東京都目黒区自由が丘2丁目にある昭和13年創業という和洋菓子の老舗。昭和38年に生み出した「ナボナ」は、卵やマーガリンなどをミックスした、柔らかなカステラ生地のなかに、クリームを挟んだもの。当時「お菓子のホームラン王」と…
東京都新宿区新宿3丁目、甲州街道と青梅街道の新宿・追分(おいわけ、分岐点)にあり、江戸時代から旅人に親しまれてきた「追分だんご」。北海道産の小豆、国産玄米を自家精米して使用、保存料を使わない昔ながらの製法なので、鮮度が命…
東京・新宿の銘菓といえば、もっとも知られているのが、「花園万頭」。天保5年(1834年)、金沢で創業した石川屋本舗が前身。明治39年に、東京に出店。昭和5年、新宿での営業を開始した老舗です。新宿の鎮守・花園神社にちなみ「…
東京で唯一の路面電車が、東京さくらトラム(都電荒川線)。三ノ輪橋~早稲田間(12.2km・30停留場)を運行し、日中でも利用者が多い地域に愛され続けてきた路線です。そんな都電には、都電グッズが存在しますが、もっとも有名な…
東京都中央区銀座4丁目にある「銀座三越」。延宝元年(1673年)創業の呉服店「越後屋」が前身で、明治37年に日本初の「デパートメントストア宣言」を出した老舗ですが、その屋上に鎮座するのが銀座出世地蔵尊。なんと銀座がレンガ…
東京都内の町村を除く49区市のなかで、唯一「駅のない市」が武蔵村山市。多摩地域を南北に結ぶ多摩モノレールの延伸が期待されていますが、いまだ駅のない珍しい市となっています。武蔵村山市にはなぜ、駅がないのでしょうか? 実は過…
都立9庭園(旧岩崎邸庭園、清澄庭園、向島百花園、旧芝離宮恩賜庭園、旧古河庭園、小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、六義園、殿ヶ谷戸庭園)では、2025年7月12日(土)~9月15日(月・祝)、『和傘で庭園めぐり』を実施。暑い夏…
慶長8年(1603年)、江戸に徳川幕府を開いた徳川家康は、江戸に城と城下町を築くにあたり、参謀となった天海に関東の地相を調べさせました。江戸、現在の東京には鬼門と、裏鬼門があり、家康は鬼門と裏鬼門を封じて城下町を築いたと…
アメリカ生まれの「アンナミラーズ」(Anna Miller’s)は、日本国内では井村屋グループがチェーン展開していましたが、2022年8月31日(水)、最後の店舗となる「アンナミラーズ高輪店」を閉店。以降「ア…
JR東日本は、春休み、夏休みなどに運転する山手線の貸切観光列車『東京まるっと山手線』を2025年8月3日(日)に運転すると発表。今回は、初となる大崎駅始発です。現役車掌・駅社員による案内で1時間ほどの山手線一周の旅が楽し…
東京都下、伊豆諸島の火山島、三宅島。2025年6月17日(火)午前から山頂の火口直下を震源とする地震活動が活発になり、気象庁は昼過ぎに噴火警戒レベルを火口周辺規制を示す「2」に引き上げました。1983年、2000年の噴火…
ホテルニューオータニ東京( 東京都千代田区)の日本料理「KATO’S DINING & BAR」では、2025年7月31日(木)までの間、『新江戸かき氷~鳥取すいか~』2500円を提供。希少…
世界一低いに駅は、「青函トンネル記念館」の青函トンネル竜飛斜坑線体験坑道駅で、標高マイナス140mですが、ケーブルカー(鋼索鉄道)の駅。JRでは京葉線・東京駅が標高マイナス29.19mですが、実はこれを凌ぐのが、東京メト…
東海汽船が「ゆかたで楽しめる夏の風物詩」とPRする『東京湾納涼船』。伊豆諸島に就航する6099tの大型貨客船「さるびあ丸」を使ってのクルーズですが、2025年夏は東京湾の運航は行なわず、桟橋に停泊で「さるBEER」を実…