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紅葉を前に燕温泉「河原の湯」が2年半ぶりに再開

河原の湯

手軽に秘湯感が味わえると人気の燕温泉「河原の湯」(新潟県妙高市)。燕温泉街からワイルドな露天風呂「河原の湯」に向かう途中の吊橋が2022年3月、雪の重みで損壊、通行できなくなっていましたが、仮設の橋が設置され2024年9月1日(日)から通行可能に。

徒歩15分ほどで到達できる手頃な秘湯

脱衣所もありますが、かなり簡素

燕温泉には「黄金の湯」(男女別)と「河原の湯」(混浴)のふたつの無料野天風呂があり、人気を集めていましたが、雪の重みでワイヤーが切れて損壊、吊橋が渡れなくなってから「河原の湯」は幻の露天風呂になっていました。

吊橋の再架橋はまだ先ですが、今回は金属製の仮設の階段、橋が設置され(これがなかなかスリリング)、なんとか「河原の湯」に到達できるように。
「河原の湯」は、大田切川支流の川沿いにあり、11月上旬まで日の出〜日没に入浴可能。
月曜と金曜の午前中は清掃のため利用不可。
男女別の脱衣所がありますが混浴です。
期間(11〜6月頃)は閉鎖。

工事現場にあるような仮設の通路のため、「雨の日などは滑りやすいため、通行の際はご注意ください」とのこと。

注/画像は過去のものです

紅葉を前に燕温泉「河原の湯」が2年半ぶりに再開
所在地 燕温泉 河原の湯/つばめおんせん かわらのゆ
場所 燕温泉 河原の湯
電車・バスで えちごトキめき鉄道関山駅から頸南バス燕温泉行きで21分、終点下車、徒歩15分
ドライブで 上信越自動車道妙高高原ICから約13km
駐車場 燕温泉共同駐車場(50台/無料)
問い合わせ 妙高市観光案内所 TEL:0255-86-3911/FAX:0255-86-3450
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

燕温泉 河原の湯

標高1100m、妙高山麓・大田切川の渓谷沿いに湧く燕温泉。旅館数軒という山あいの温泉ですが、無料の共同露天風呂が2ヶ所ある。温泉街から徒歩5分の「黄金の湯」と15分ほどの渓谷沿いに造られた「河原の湯」で、「河原の湯」は混浴。湯船は岩や石で組

 

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