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白浜海中展望塔 コーラルプリンセス

白浜海中展望塔

和歌山県西牟婁郡白浜町、崎の湯近く、ホテルシーモアの沖合100mにある高さ18m海中展望塔で、水深6mに海中展望室が設けられています。らせん階段で下りた展望室には海中観察用の丸窓が12ヵ所設置され、イシダイやカサゴ、メバル、チヌ、グレをはじめカラフルな熱帯魚など、約30種類もの魚を観賞することが可能。

カラフルな熱帯魚も泳ぐ

パネルには魚のイラストと名前が記載され、窓から観察する魚の名前がわかる仕組み。
ブクブクと気泡が上がるのは、海底から温泉が湧いてからなんだとか。
ホテルシーモアなどを営なむホテル天山閣グループの経営で、ホテルシーモア宿泊者には割引も。

ちなみに、愛称のコーラルプリンセスは、「サンゴ礁の女王」の意。

名称 白浜海中展望塔 コーラルプリンセス/しらはまかいゆうてんぼうとう こーらるぷりんせす
所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
関連HP 白浜海中展望塔 コーラルプリンセス公式ホームページ
電車・バスで JR白浜駅から明光バス新湯崎・三段壁行きで20分、新湯崎下車、徒歩5分
ドライブで 阪和自動車道南紀田辺ICから約15km
駐車場 80台/無料
問い合わせ TEL:0739-43-1100
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

崎の湯

南紀白浜(和歌山県白浜町)でもっとも古い温泉街である湯崎にあり、浴槽から大海原を眺望する開放感抜群の公共の露天風呂が崎の湯。「湯崎七湯」と呼ばれる万葉の昔から知られる温泉のひとつで、湯船は、昔のままの湯壺を使用しています。源泉は御幸(みゆき

海中展望塔 全国7ヶ所完全ガイド

日本初の海中展望塔が南紀白浜温泉に完成したのが昭和44年。昭和45年に国立公園または国定公園の海域の景観を維持することを目的に、串本など全国10ヶ所の海中公園(現・海域公園)が指定され、海中展望塔が続々と建設されました。現在、北海道から沖縄

 

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