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歩道詰将棋

歩道詰将棋

山形県天童市、JR天童駅から東の国道13号に向かって真っ直ぐにのびる山形県道280号(天童停車場若松線)を中心に、天童の駅前の歩道の路面には、将棋盤とともに詰将棋の問題が描かれています。JR天童駅の天童市将棋資料館前の歩道を皮切りに、天童温泉街に至るまで19問が設置されています。

ホテル王将駐車場前にはなんと、17手詰の難問も

将棋の駒の生産量の9割を占めるという天童市。
舞鶴公園で4月第3土・日曜に行なわれる『天童桜まつり 人間将棋』など、将棋をメインに町おこしが行なわれていますが、歩道詰将棋もその一環。
ホテル王将駐車場前には1手詰、17手詰がありますが、5手詰〜9手詰が多く、かなり難問もありますが、チャレンジしながら宿を目指すのもおすすめです。

道の駅天童温泉(わくわくランド)にも15問の詰将棋が設置されています。

歩道詰将棋
名称 歩道詰将棋/ほどうつめしょうぎ
所在地 山形県天童市本町
関連HP 天童市観光物産協会公式ホームページ
電車・バスで JR天童駅からすぐ
ドライブで 東北中央自動車道天童ICから約3km。山形自動車道山形北ICから約8.6km
駐車場 天童駅東駐車場(89台/1時間まで無料)
問い合わせ 天童市観光情報センター TEL:023-653-1680
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

天童市将棋資料館

山形県天童市、天童市内を流れる倉津川に王将橋、金将橋、桂馬橋などがかかる将棋の町、天童。JR天童駅周辺にも将棋駒の製造メーカーが数多く、そのビジターセンターともいえる施設が天童駅の1階にある天童市将棋資料館です。天童将棋駒は、国の伝統的工芸

王将橋

山形県天童市、天童市内を流れる倉津川にかかる橋には、王将橋、金将橋、銀将橋、桂馬橋、飛車橋、龍王橋、歩橋と将棋の駒の名前が付けられ、将棋橋と呼ばれています。天童市役所側と中央公園を結んで、山形県道23号(天童大江線)の道路橋が王将橋です。倉

 

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