三菱地所が建設した地上70階建ての横浜ランドマークタワー。1993年7月16日に開業し、開業時には日本一の超高層ビルでしたが、設備に関する大規模修繕工事が始まることになり、入居する横浜ロイヤルパークホテルも4月から長期休業に。2028年以降に営業を再開する予定となっています。
『休館前の大感謝祭!』でクラブフロア宿泊も
みなとみらい21地区や横浜港の眺望で人気だった横浜ロイヤルパークホテル。
ここでの懐かしい思い出がという人もいて、休業前に宿泊をという常連も数多いのだとか。
宿泊は、2025年3月31日(月)チェックアウトまで、レストラン&バーは3月30日(日)ディナー営業、スカイラウンジ「シリウス」は、3月31日(月)朝食営業までとなっています。
ランドマークスパも3月31日(月)早朝営業までです。
横浜みなとみらいのシンボルである横浜ランドマークタワーですが、横浜ロイヤルパークホテルは、603室の客室すべてが地上210m以上ということで、「客室が展望台」といった雰囲気です。
65階には「クラブラウンジ」があり、ラウンジが利用できるスカイリゾートフロア「ザ・クラブ」(65階〜66階)も人気があります。
目下、『休館前の大感謝祭!』でお手頃価格で宿泊が可能。
ちなみに横浜ロイヤルホテルは、三菱地所ホテルズ&リゾーツの経営で、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック」(名古屋市)等と同じ、ロイヤルパークホテルズで、その最初のホテルが、この横浜ロイヤルパークホテルです(開業時は横浜ロイヤルパークホテルニッコー)。
なお、69階展望フロア 「スカイガーデン」(三菱地所プロパティマネジメントが運営)も休止となりますが、こちらは2025年12月末まで営業する予定です。
横浜ロイヤルパークホテルが2025年4月から長期休業! | |
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