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青龍橋

青龍橋

愛媛県新居浜市の愛媛県道47号(新居浜別子山線)途中にあるループ橋が青龍橋(第一青龍橋・第二青龍橋)。新居浜市街の国道11号から分かれ、マイントピア別子(別子銅山)などを結ぶ観光ルート途中にあります。鹿森ダムの堰堤下に位置し、ダム下とダムサイトの高度差をループで克服しています。

ループ橋でマイントピア別子へ!

平成22年2月に竣工した愛媛県道47号(新居浜別子山線)の延長444mのループ橋が、青龍橋(第一青龍橋・第二青龍橋)。
実際に走ってみると1本のループ橋に見えますが、実際には市街地側(下側)の短い橋が第一青龍橋、別子山側(上側)の長い橋が第二青龍橋で、2つの橋でループを構成しています(歩道部分は片側に確保)。

愛媛県道47号(新居浜別子山線)は、新居浜市街と別子山(旧別子山村)を結ぶ唯一の道路で、マイントピア別子、鹿森ダム、清滝、旧別子銅山、別子観光センター、森林公園ゆらぎの森、富郷渓谷、コスモスなど花の名所として知られる翆波高原(すいはこうげん)などを結ぶ観光周遊ルート(別子・翆波はな街道)の一部です。

青龍橋
名称 青龍橋/せいりゅうばし
所在地 愛媛県新居浜市立川町・大永山
関連HP 新居浜市公式ホームページ
ドライブで 松山自動車道新居浜ICから約7km
問い合わせ 新居浜市観光案内所 TEL:080-8105-3641
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

マイントピア別子東平ゾーン・東平歴史資料館

愛媛県新居浜市の別子銅山(べっしどうざん)の跡、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれるマイントピア別子東平ゾーンにあり、最盛期の東平の鉱山、社宅、学校などをジオラマ、地形模型、写真などで解説するミュージアムが東平歴史資料館(とうなるれきししりょう

マイントピア別子東平ゾーン(東洋のマチュピチュ)

愛媛県新居浜市で別子銅山の採鉱本部跡のあった東平(とうなる)一帯が、マイントピア別子東平ゾーン。採鉱本部跡、貯鉱庫跡などが山中に残り、その雰囲気から東洋のマチュピチュとも呼ばれています。大正5年から昭和5年までの間、別子銅山の採鉱本部が置か

遠登志橋

愛媛県新居浜市を流れる国領川水系小女郎川に架かる橋が遠登志橋(おとしばし)。明治38年、別子鉱山の東平(とうなる)地区への生活道として築かれた橋長48m(支間長37m)の鋼製スパンドレルブレースト単アーチ橋で、現存する日本最古級の鋼製アーチ

別子銅山歓喜坑・歓東坑

愛媛県新居浜市にある日本の近代化にも大きく寄与した別子銅山(べっしどうざん)最初の坑道が歓喜坑・歓東坑。元禄3年(1690年)、鉱夫・切場長兵衛から足谷山(別子)に有望な露頭のあることを教えられた泉屋(住友)支配人の田向重右衛門(たむけじゅ

 

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