サイトアイコン ニッポン旅マガジン

トヨタ産業技術記念館

創始者、豊田佐吉氏が明治39年に開発した「環状織機」をシンボルとして展示するトヨタグループの博物館。豊田自働織布工場を再生しています。自動車館、繊維機械館、テクノランド、トヨタグループ館、豊田商会事務所、創造工房、蒸気機関に分かれた巨大なミュージアムとなっており、建物と展示物の一部は近代化産業遺産に認定。

豊田佐吉に始まる「ものづくり」の歴史を学ぶことができる!

トヨタの自動車づくりを紹介する自動車館
時代を代表するトヨタ車が9台並ぶ
繊維機械館は、大正時代に建てられた紡織工場を再生
旧豊田紡織本社事務所を再生したトヨタグループ館
トヨタ産業技術記念館の自動車館では、「材料試験室・試作工場」、「自動車のしくみと構成部品」、「自動車技術」、「生産技術」の4つのゾーンに分かれ自動車の仕組みや、生産技術などについて学ぶことが可能。
オペレーターによる稼動実演、ボタン操作で動く部品のカットモデルや実験装置、生産設備と解説映像など、技術の進歩をさまざまな角度から知ることができます。

繊維機械館は、大正・昭和初期の紡織工場をそのまま保存。
人力織機から動力織機、自動織機、そしてコンピュータ制御が用いられた最新の織機までが展示されています。

テクノランドは床に映ったコースの上を運転する事により、自動車の基本動作「走る」「曲がる」「止まる」を体験するテクノサーキットなどもあってファミリーで楽しめる科学館のような雰囲気。

トヨタグループ館は、旧豊田紡織本社事務所を再生したもので、豊田佐吉・喜一郎のゆかりの品や資料などを展示。

豊田商会事務所は豊田佐吉の住居兼事務所。

「記念館シェフランチ」、「赤煉瓦ランチ」など手軽なランチが人気のレストランや名古屋らしくモーニングセット(9:30~11:00)も用意されたミュージアムカフェ、「モノづくり」を楽しめる商品を置いたミュージアムショップも併設。

ファミリーなら小中学生対象の「わくわく体験コーナー」もお見逃しなく(土・日曜、祝日開催、さらに小学校の春、夏、冬休み期間中は平日も開催)。

ちなみに、豊田自働織布工場(トヨタ産業技術記念館)、旧豊田紡織㈱本社事務所、豊田佐吉が住居と兼用して自動織機を開発した旧豊田商会事務所と内部に展示されるトヨダG1型トラック、ガラ紡機などの展示物は経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。

オリジナルの遊具も揃うテクノランド
旧豊田商会事務所

トヨタ産業技術記念館が建つ地はトヨタグループ発祥の地!

トヨタ産業技術記念館が建つ場所は、世界の紡織業・自動車業界に偉大な貢献をしたトヨタグループ発祥の地。
明治23年に豊田式木製人力織機を発明、、明治29年、国産初の動力織機「豊田式木鉄混製力織機」(豊田式汽力織機)を完成した豊田佐吉(とよださきち)は、明治44年、現在の名古屋市西区則武新町に豊田自働織布工場を開設。大正13年、画期的な自動織機(無停止杼換式自動織機G型)を完成させています。

レンガ造りの建物は旧豊田自働織布工場
トヨタグループの繁栄の基礎を築いた豊田佐吉
トヨタ産業技術記念館
名称 トヨタ産業技術記念館/とよたさんぎょうぎじゅつきねんかん
所在地 愛知県名古屋市西区則武新町4-1-35
関連HP トヨタ産業技術記念館公式ホームページ
電車・バスで 名鉄名古屋本線栄生駅から徒歩3分
ドライブで 名古屋高速都心環状線錦橋ランプから国道22号を北へ2km走った上更通交差点を左折、500m走った栄生駅前交差点を栄生小学校方面に左折
駐車場 210台/無料
問い合わせ トヨタ産業技術記念館 TEL:052-551-6115/FAX:052-551-6199
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

トヨタ博物館

2018年5月6日

取材協力/愛知県、名古屋市

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了