愛知県岡崎市、「おかざき世界子ども美術博物館」が中心施設の岡崎地域文化広場にあるのが、妖精の棲む浮かぶ島。世界で初めての本格的な子どもが主役の美術博物館「おかざき世界子ども美術博物館」の前庭(ふれあい広場)にある、巨大なモニュメント(モチーフ遊具)で、実際に上ることができます。
大きな「木の精」が出迎え、きのこ広場にはきのこが林立
平成4年3月に誕生したのが妖精の棲む浮かぶ島で、「おかざき世界子ども美術博物館」の野外アート的な存在。
トーア(岡崎市)の後藤真利社長からの「子どものための施設に役立ててほしい」という寄付金1億円を使って築いたものです(矢作橋の出合之像=蜂須賀小六と日吉丸の像も後藤真利社長の寄付で平成2年2月28日に除幕)。
入口から階段で「浮かぶ島」に上ると、大きな「木の精」が出迎えてくれます。
壁に「妖精の棲む浮かぶ島」のマップがあるので、ここで島の全貌の確認を。
きのこ広場、もぐら穴、巨人の顔の岩などがあり、キノコや巨木などで妖精の棲む島を表現しています。
おかざき世界子ども美術博物館 | |
名称 | おかざき世界子ども美術博物館/おかざきせかいこどもびじゅつはくぶつかん |
所在地 | 愛知県岡崎市岡町鳥居戸1-1 |
関連HP | 岡崎市公式ホームページ |
電車・バスで | 名鉄名古屋本線美合(みあい)駅から徒歩30分、または、タクシーで10分 |
ドライブで | 東名高速道路岡崎ICから約2.5km |
駐車場 | 岡崎地域文化広場駐車場(195台/無料) |
問い合わせ | おかざき世界子ども美術博物館 TEL:0564‐53‐3511 |
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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