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第26回会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~|会津若松市|2025

会津絵ろうそくまつり

2025年2月7日(金)〜2月8日(土)17:30〜20:30、福島県会津若松市で『第26回会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~』が行なわれます。会津若松のシンボルである鶴ヶ城と会津藩主の松平氏庭園「御薬園」をメイン会場に市内各所で、約1万本のろうそくの自然でやさしい炎が雪と闇の中で幼想的な世界を演出します。

鶴ヶ城天守閣の入場時間を延長

鶴ヶ城では会津慶山焼の起き上がり小法師型瓦燈、会津本郷焼の瓦燈、竹筒、会津塗の燭台に絵ろうそくを灯します。
鶴ヶ城天守閣の入場時間を延長し、夜間特別登閣を実施。

御薬園では庭園に設置された竹筒の中の絵ろうそくが灯ります。
さらに白虎隊の墓のある霊地飯盛山では、参道に設置した竹筒、雪祠の中で絵ろうそくがゆれて幻想的。

絵ろうそくまつり当日は御薬園正面の駐車場は使用できないのでご注意を。

画像協力/福島県観光物産交流協会

第26回会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~|会津若松市|2025
開催日時2025年2月7日(金)〜2月8日(土)17:30〜20:30
所在地福島県会津若松市追手町1-1・花春町8-1
場所鶴ヶ城・御薬園
関連HP会津絵ろうそくまつり公式ホームページ
電車・バスでJR会津若松駅から会津乗合自動車バス鶴ヶ城経由飯盛山行きで15分、鶴ヶ城北口下車、徒歩5分
ドライブで磐越自動車道会津若松ICから約6km
駐車場西出丸駐車場(200台/有料)、東口駐車場(129台/有料)、南口駐車場(35台/有料)
問い合わせ会津まつり協会 TEL:0242-23-4141
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

御薬園

国の名勝、会津松平氏庭園が御薬園(おやくえん)。室町時代の1434(永享6)年、会津守護職となった蘆名氏10代当主・葦名盛久(あしなもりひさ)が鶴ヶ城の前身である東黒川館に近い霊泉の湧き出すこの地に別荘を建てたのが始まり。会津松平の藩祖・保

飯盛山

会津市街地の東に聳える標高314mの飯を盛ったような形状の山が飯盛山(いいもりやま)。明治維新に至る戊辰戦争(ぼしんせんそう)の際に、15歳〜17歳の少年324名が、3隊に分けて編成された会津藩防衛隊が白虎隊(びゃっこたい)。白虎隊のうち士

鶴ヶ城公園(若松城)

会津のシンボルともいえる鶴ヶ城(若松城)。本丸、二の丸、三の丸、北出丸、西出丸があり、本丸跡に鉄筋コンクリート造りの天守が再建され、内部は郷土博物館に。本丸、二の丸一帯は国の史跡となり、鶴ヶ城公園として整備されています。「日本100名城」、

 

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