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睡蓮沼

青森市と奥入瀬、十和田湖を結ぶ八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号)の最高点である傘松峠近くにある湿原に囲まれた小さな沼。夏になると沼面を白いスイレン(エゾヒツジグサ)の花が飾るのでその名があります。傘松峠から睡蓮沼にかけては高田萢(たかだやち)と呼ばれる高層湿原で、多くの池塘が密集するエリア。

八甲田大岳を眺める絶景池塘群

睡蓮沼の畔には展望ステージも用意され、ここから眺める高田大岳(標高1952m)など八甲田山の眺めは最高。
紅葉は例年10月上旬頃で、池を囲むアオモリトドマツの原生林の緑とのコントラストが美しいことで有名。
カメラマン、画家に人気のスポットになっています。

また、八甲田・十和田ゴールドライン「雪の回廊」も傘松峠、睡蓮沼あたり。
大回廊が8kmに渡って続き、3月末〜4月初旬の国道開通直前に「八甲田“雪の回廊と温泉”ウォーク」が開催されています。

泊まって納得! 取材班おすすめの八甲田・奥入瀬の宿は!?

八甲田・奥入瀬というと歴史ある温泉もありますが、ひとつの注目は、青い森という美しい森。
その森の雰囲気を活かした国内最大級の洋風ログ木造建築のリゾートホテルが「八甲田ホテル」で、まずはここをぜひ候補に加えてください。
温泉旅館でいえば、やはり「蔦温泉旅館」は候補の筆頭です。
ホテル城ヶ倉などを経営する城ヶ倉観光のグループで、大町桂月ゆかりの宿の歴史を守っています。
「酸ヶ湯温泉旅館」は、国民保養温泉地の栄えある第1号の温泉地で、千人風呂は有名。
最近では温泉力を実感するために湯治棟を選んでの「プチ湯治体験」も人気です。

八甲田ホテル

リゾートホテルですが、実は酸ヶ湯温泉と同一経営。
「八甲田の自然に抱かれた贅沢な時間」というホテルのフレーズは必ずしも誇張ではありません。
温泉や客室からの眺めは一面ブナの森。
夕食は八甲田キュイジーヌと和会席を選択できます。

蔦温泉旅館

蔦七沼散策の拠点に位置する老舗宿。
明治の文豪・大町桂月終焉の地でもありますが、城ヶ倉観光グループの翼下となって、リニューアルが進んでいます。
吉田拓郎の名曲『旅の宿』は、作詞家・岡本おさみが旧別館66号室に泊まった時のイメージを詩に綴ったもの。本館2階の66号室など、昭和レトロな客室から、モダンな特別室まで、好みで選ぶことができます。

酸ケ湯温泉旅館

酸ケ湯といえば総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」。
混浴が基本ですが、宿泊すれば女性専用時間にのんびりと入浴することも可能です。
もちろん男女別の玉の湯も用意。
部屋も食事も旅館部、湯治部で選択可能です。
旅館部のイ棟(いむね)は部屋食もOK。

睡蓮沼
名称 睡蓮沼/すいれんぬま
所在地 青森県十和田市高田大岳登山口
電車・バスで JR青森駅からJRバス十和田湖行き「みずうみ号」で1時間20分、睡蓮沼下車、すぐ
ドライブで 東北自動車道青森ICから約35km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 十和田奥入瀬観光機構 TEL:0176-24-3006
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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