「さいはての100名城」はどこ!? 東端&北端は、北海道の根室半島に!
日本100名城、続日本100名城に選定される名城のうち、日本のさいはてに位置する城はどこでしょう。日本最東端・最北端の城はお城番号1番の根室半島チャシ跡群(北海道根室市)、そして最西端・最南端の城はお城番号100番の首里…
日本100名城、続日本100名城に選定される名城のうち、日本のさいはてに位置する城はどこでしょう。日本最東端・最北端の城はお城番号1番の根室半島チャシ跡群(北海道根室市)、そして最西端・最南端の城はお城番号100番の首里…
霊山・霊場といわれるような聖地には、俗界と聖なる地とを分ける場所が必ずありますが、仏教思想で現世とあの世を隔てる境目にあるとされる三途の川(さんずのかわ)を反映して、多くの霊場では橋がその役割を担っています。栃木県・日光…
山あり谷ありの日本列島にはたくさんの橋がかかっていますが、歴史的に日本三奇橋といわれるのは、甲州(現・山梨県大月市)の猿橋、防州・岩国(山口県岩国市)の錦帯橋、越中新川郡(富山県黒部市)の愛本橋。愛本橋は現存しないため、…
12月5日は、一年最後の水天宮の縁日で「納めの水天宮」、冠位十二階を制定、日露戦争で旅順・二〇三高地占領、「古都奈良の文化財」が世界文化遺産に登録、いすみ市が誕生、岩村電気軌道開業、鉄道院誕生、グライダーの初飛行に成功、…
2024年12月8日(日)20:00~、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社で『秋季大祭(お火たき)』が齋行。秋の豊作と諸行繁栄に感謝する大祭。お火たきは、神社境内で行なわれる夜の神事。宮司の祝詞が終ると神前の浄火が松明に移され、…
2024年12月1日(日)~12月20日(金)、新潟県村上市で『越後村上鮭塩引き街道』が開催。平安時代に朝廷へ鮭を献上したことが記録に残る村上。この季節だけの風物詩、三面川の生鮭に丁寧に塩をし、軒先に吊して干した塩引き鮭…
2024年12月1日(日)~2025年1月13日(月・祝)17:00~21:00、山梨県山中湖村の山中湖花の都公園で山中湖イルミネーション『ファンタジウム』が開催。期間中の毎週土曜と元日20:00~、花火も打ち上げられる…
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)日没~21:30、青森県弘前市の弘前公園(弘前城跡)で『冬に咲くさくらライトアップ』が開催。「ソメイヨシノを冬でも満開にしたい」という思いから弘前市民が立ち上がり、弘…
芭蕉が『奥の細道』途中でも利用した最上川(もがみがわ)の舟運。最上峡芭蕉ライン観光(山形県最上郡戸沢村)の最上川舟下りは、365日年中無休が売りですが、2024年12月1日(日)〜3月31日(月)は暖房船『こたつ舟』で運…
天使の散歩道「エンジェルロード」として有名なのが小豆島(香川県小豆郡土庄町)。干潮時に島に渡る浜が出現するものですが、首都圏からなら西伊豆・堂ヶ島温泉の三四郎島が、まさに伊豆版のエンジェルロード。すぐ近くには「洞くつめぐ…
『ひょっこりひょうたん島』のモデルは公式には明かされておらず、モデルの候補地は数多くありますが、その筆頭が瀬戸内海に浮かぶその名もズバリ、瓢箪島(ひょうたんじま)。広島県(尾道市)と愛媛県(今治市)の県境で、国の登録記念…
総務省統計局の家計調査(2人以上の世帯) の「都道府県庁所在市・政令指定都市ランキング」(2021年~2023年の平均)によれば、カレールウの消費(金額)が多い都市は、1位が新潟市、2位鳥取市、3位金沢市とTOP3はすべ…
総務省が2024年7月24日(水)に発表した住民基本台帳によれば、日本一人口が少ない自治体は、日本最大の自治体である東京都下にある伊豆諸島の青ヶ島村。2位も伊豆諸島の御蔵島村(みくらじまむら)です。上位には離島が並びます…
日本三名橋に関しては諸説あり、選者も定かでありません。一般的に東京都中央区の日本橋、山口県岩国市の錦帯橋、そして長崎県長崎市の眼鏡橋と江戸時代に架橋された3つの橋が三名橋とされています。日本橋の代わりに二重橋(東京都)と…
12月4日は、日本で初の地下鉄・私鉄の相互乗り入れを開始した日、大雪山・阿寒・日光・中部山岳・阿蘇が国立公園になった日、因島大橋の開通、堀切大橋完成、東北新幹線全線開業、山形新幹線・山形駅〜新庄駅延伸開業、映画『E.T….
「にっぽん丸」を運航する商船三井クルーズが新たに2024年12月1日(日)に就航させた豪華客船が「MITSUI OCEAN FUJI」。日本の海運会社運航の豪華客船としては「飛鳥II」、「にっぽん丸」に次ぐ3隻目ですが、…
地方から出てきた人は首都圏で「次の列車は短い11両編成です」という放送を聞くと、驚く人も多いのですが、首都圏のJR線は最長で15両編成(20m×15両で全長300m)で運転されています。東海道新幹線は16両、東北・秋田新…
オリエンタルランドのクルーズ事業は、2025年度から14万総トンの新造船の造船を開始し、2028年度の就航を予定するもの。東京都とオリエンタルランドは2024年11月29日(金)、東京港におけるクルーズ事業に関する連携協…