なかには無料も! 東京23区の「循環バス」 8選
東京23区を走るコミュニティバスの循環ルート。台東区循環バス「めぐりん」を筆頭に、愛らしいバスが各区で循環ルートを走り、区民だけでなく、観光や散策の貴重な足となっています。紹介した意外にも港区の「ちぃばす」、渋谷区「ハチ…
東京23区を走るコミュニティバスの循環ルート。台東区循環バス「めぐりん」を筆頭に、愛らしいバスが各区で循環ルートを走り、区民だけでなく、観光や散策の貴重な足となっています。紹介した意外にも港区の「ちぃばす」、渋谷区「ハチ…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【歩かず満喫! 白馬・大町絶景30】を選定。その30景は、白馬らしい棚田の絶景、野平の棚田(のだいらのたなだ)。ほとんど訪れる人のいない…
長崎県島原市、活発な火山活動を展開し、雲仙温泉の熱源ともなる雲仙岳。平成3年5月20日に最初の溶岩ドームが誕生、合計13の溶岩ドームができたのが平成新山です。現在の標高は1482.7m、「世界で一番新しい山」とも称されて…
家族で行くのにおすすめの温泉宿はどこですか?なんて質問をよく受けます。先日も某テレビ番組からそんな質問がありました。●○旅館ですと答えるのが一般的でしょうが、家族で泊まるなら、温泉付きのリゾートホテルもおすすめです。宿泊…
赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶのが赤羽線。もともとは、現在の東北本線と東海道線を結ぶ鉄道として計画されたもので、明治18年3月1日に開業という歴史ある路線です。実はこの赤羽線、昭和47年7月15日までは山手…
東日本大震災後にJR東日本が独自に東北の復興を掲げて始まったキャンペーンが『行くぜ、東北。』。役目を終えたことで、平成28年に終了していますが、そのなかで、平成27年夏のCMで話題となり、注目を集めたのが、秋田県山本郡八…
山口県長門市にある元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)。訪日外国人観光客も多い地ですが、断崖の海岸に向かって123基並ぶ鳥居群の入口に、「日本一投げ入れにくい賽銭箱」があります。賽銭箱の位置はなんと地上から5mの場所に。高さ…
北海道豊頃郡浦幌町厚内、十勝川の河口から釧路方面に向かい海岸沿いに走ると、北海道道1038号(直別共栄線)の厚内を過ぎた先で、不思議な台形の丘が目に入ります。これがアイヌ時代の砦(とりで)、オタフンベチャシ跡(国の史跡)…
どんづる峯地下壕をご存知だろうか? 奈良県香芝市にある屯鶴峯(どんづるぼう)は、白い岩肌の広がる奇観がSNSでも話題ですが、その地下には、第二次世界大戦末期に陸軍が掘った秘密基地「どんづる峯地下壕」があります。その地下壕…
「最近、絶景だ、そして赤・青・緑のコントラストが面白いと大人気」と長門市観光コンベンション協会が話してくれたのが、元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)。CNNの『日本の最も美しい場所31選』(平成27年)にも選ばれて以降は、…
火山列島で、「世界の活火山の1割がある」といわれる日本列島。東日本大震災以来、各地の火山が活発化していますが、世界の1割もの火山があるんだからしかたがないことなのかもしれません。では、日本一、ひょっとすると世界一「標高が…
新潟県長岡市と魚沼市の間にある隧道(トンネル)が、中山隧道。地元の住民がツルハシを使い、戦時中の中断を含め、16年の歳月をかけて掘削した全長922m(昭和24年5月1日の開通時、現在は877m)という長大な隧道(トンネル…
十勝海岸には、十勝川の河口から広尾町(南西側)方面に向かい、長節湖(ちょうぶしこ)、生花苗沼(おいかまないとう)、ホロカヤントウなどの湖沼群が連続します。そのなかで比較的手頃に到達できるのが湧洞沼(北海道中川郡豊頃町)。…
和歌山県海南市下津町にある天台宗の名刹、長保寺(ちょうほうじ)。紀州徳川家の菩提寺で、5代・吉宗、13代・慶福を除く藩主の霊廟もあります。本堂、多宝塔、大門はいずれも国宝。本堂の右手前、境内の東南に南面して建つ多宝塔は、…
北海道釧路市・足寄町、阿寒国立公園内の活火山、雌阿寒岳の火山活動が活発化、気象庁は、2025年9月15日に(月・祝)に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に上げると発表。今後、ポンマチネシリ火口から500mほどの範囲に影響…
和歌山県岩出市にある根来寺(ねごろじ)は、新義真言宗総本山。豊臣秀吉の根来攻めで多くの堂塔を焼失していますが、創建当時からの建物として現存するのが、大塔。総高36m、国宝にもなっている多宝塔で、真言密教の教義を形の上で示…
北海道帯広市、帯広市街の中心にあり、約5.5haもの広大な敷地をもつ、帯広市民のオアシスが、緑ヶ丘公園。旧帯広町が十勝監獄用地を購入し整備した公園で、帯広駅から徒歩30分と少し離れていますが、ドライブ途中の立ち寄りスポッ…
ナポリの南東29kmにあるポンペイは、ヴェスヴィオ火山(Il monte Vesuvio)の大噴火により、大量の火山灰に覆われてしまい、町が再び発見されたのは、18世紀のことです。実は、日本にも火山の大爆発でまたたく間に…