「天空にいちばん近い列車」HIGH RAIL 1375、7月〜9月も運行
JR線では最も標高が高い場所を走る高原列車、小海線(こうみせん)。小淵沢駅と小諸駅を結ぶ小海線に運転されるのが、「天空にいちばん近い列車」がキャッチフレーズのHIGH RAIL 1375(はいれーるいちさんななごう)です…
JR線では最も標高が高い場所を走る高原列車、小海線(こうみせん)。小淵沢駅と小諸駅を結ぶ小海線に運転されるのが、「天空にいちばん近い列車」がキャッチフレーズのHIGH RAIL 1375(はいれーるいちさんななごう)です…
『水曜どうでしょう』で「キングオブ深夜バス」という称号で有名になった西鉄バス「はかた号」を筆頭に、かつて「深夜バス」とも称された長距離夜行バスの全盛時代がありました。コロナ禍、運転手の不足などで多くの長距離路線が廃止され…
駅数の少ない都道府県のランキング。駅数最多の東京都には759駅ありますが、最も少ない沖縄県は、わずかに19駅です。「沖縄に鉄道が?」と思う人もいるかと思いますが、ゆいレール(沖縄都市モノレール)は、単軌条式鉄道で、軌道法…
日本最大の客室数を誇るホテルは、品川プリンスホテルで3500室ですが、TOP10にはいずれも都市部のシティホテルが並んでいます。そのうちアパホテル&リゾートが4施設あり、アパが巨艦主義であることもよくわかります。…
1997年3月22日に運転が始まったJR西日本の「飛行機キラー」、500系新幹線。尖ったジェット戦闘機のような外観は、320km/h営業運転のための航空宇宙技術を活かした形状。2010年2月に「のぞみ」の定期運用から離脱…
新幹線の指定席特急券は、駅間ごとに定められていますが、2つ以上の新幹線の列車を乗り継いでも、全乗車区間を通しで計算されます(東京駅での乗り継ぎなどには適用されません)。東海道新幹線に乗車して京都を目指す場合に、名古屋駅の…
国土交通省の「鉄軌道駅における駅の段差解消への対応状況について」(令和5年度末)のデータから全国の駅数とバリアフリー化を読み解きます。日本一駅数の多い都道府県は東京都で759駅で、ダントツですが、1日の乗降客数が3000…
東急電鉄では、2025年6月9日(月)0:00~7月6日(日)終電を対象に、東急線・東急バス・みなとみらい線の「各種乗り放題乗車券」が半額になるキャンペーンを実施します。デジタルチケットサービス「QSKIP」の事前決済が…
意外に知られていないのが日本最大の客室数を誇るホテル。旅館だと20室を超えると「女将の目が届かなくなる」などといわれますが、ホテルでは1000室超えの巨艦も数あります。そんななかで客室数TOPのホテルは、品川プリンスホテ…
観光列車がブームですが、実際に乗車しようとすると、かなり高額でファミリーでの利用だと二の足を踏むケースも。そんな観光列車の中でも、乗車券だけで利用できるという太っ腹な列車や、展望席があるのに、乗車券だけでOKという列車も…
国鉄・JRから3セクに転換したり、並行する新幹線の開業で在来線の3セク化などで、北陸本線、東北本線、信越本線などは路線距離が大幅に短くなりました。そんななかで、路線別にもっとも駅が多いのは、186駅ある東海道本線。京浜東…
東京メトロ、都営地下鉄は、起終点の駅で、会社線やJRと連絡し、かなり遠方まで走るケースがあります。土休日、または平日に1本しか運転されないレアな列車も含めれば、100km以上の走行距離を誇るのも4ルートもあります。TOP…
東海道・山陽新幹線の停車駅が多い県は、静岡県で6駅もあります。岩手県は、フル規格の東北新幹線に7駅、さらにミニ新幹線の秋田新幹線に1駅(雫石駅)があり、8駅にもなります。それを超えるのが、山形県で、全駅がミニ新幹線ながら…
大泉洋の出世作、北海道テレビ(HTB)制作のバラエティ深夜番組『水曜どうでしょう』で「キング・オブ・夜行バス」と称されたのが、西鉄バスの「はかた号」(新宿〜福岡)で、走行距離はなんと1097kmですが、これを少しだけ上回…
東京の地下鉄(東京メトロ、都営地下鉄)の東西南北の端。北端と南端は東京都内(23区内)でしたが、最西端は埼玉県、最東端は千葉県内に位置しています。端の駅ではありますが、最北端の都営三田線の西高島平駅のみが終着駅で、ほかは…
新幹線なのに単線という珍しい区間が東北にはあります。ひとつは、福島駅構内の山形新幹線。福島駅での山形新幹線アプローチ線は、目下、単線ですが、福島駅が上り、下りで1線しか使えないための限定的な単線です。これを超える単線区間…
日本最短の夜行高速バスは、昼行バスでも高速バスとしては走行距離が短い140kmほど。それが京都駅烏丸口〜岐阜駅前の路線です。西日本JRバスが運行する「青春大阪ドリーム名古屋号」で、所要は4時間50分で、残念ながらシートも…
「ホテル椿山荘東京」(東京都文京区)で、2025年7月1日(火)にスタートするのが、夏の庭園演出『雲海スプラッシュ』。五丈滝前に設置されたノズルから、勢いよくミストが真上に噴き上がり、大粒のミストが全身に降り注ぎ、びしょ…