近畿にある100m以上の巨大古墳 全131基紹介
ヤマト王権のあった畿内(山城・大和・河内・和泉・摂津)そして隣接の近江、丹後・丹波、但馬、播磨などには、数多くの巨大古墳が築かれました。現存する100m以上の古墳は131基を数え、他のエリアを圧倒しています。3世紀のいわ…
ヤマト王権のあった畿内(山城・大和・河内・和泉・摂津)そして隣接の近江、丹後・丹波、但馬、播磨などには、数多くの巨大古墳が築かれました。現存する100m以上の古墳は131基を数え、他のエリアを圧倒しています。3世紀のいわ…
『魏志倭人伝』(中国の歴史書『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝倭人条)には弥生時代の3世紀末、北部九州に多くのクニがあったことが記されていますが、その後、権力を蓄えた豪族は、ヤマト王権の影響下に、巨大な古墳を造…
建設工事が進められたものの、なんらかの理由で工事がストップ、開通することなく廃止となった線が国鉄未成線。とくに戦時下で工事が進められた線には美しいアーチ橋が残され、あたかも古代ローマの水道橋のような景観に。埋もれた異色の…
中国・四国地方の100mを超える古墳18基のうち、13基が岡山県ということで、古代吉備に、瀬戸内海を掌握しヤマト王権に対抗するような強大な権力を有した豪族がいたことが推測されます。100mを超える巨大な古墳がないのは島根…
神奈川県中郡大磯町、大海原を一望にする立地の大磯プリンスホテルは、期日限定・宿泊者限定で『こどもと一緒に絶景体験』を実施。本来は湘南の海を一望にする温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」のスパフロアは12…
年末年始、お盆などの多客期には、東海道・山陽新幹線「のぞみ」は全車指定席で運転されます。その場合、万一、乗り遅れたらどうなるのでしょう? 実は意外に対処法はあるので、いざという時にわてないため、事前に対処法を知っておくの…
年末年始など、東海道新幹線の「のぞみ」は全車指定席に。そんな時に意外に人気なのが、「ひかり」の自由席。始発駅の東京駅はもちろん、途中駅で「ひかり」の自由席に並ぶ場合には、2号車・4号車の前で! 理由は、単純に「座席数が多…
中部地方に築かれた100mを超える巨大古墳は、現存するのが23基。三重県が5基と多く、岐阜県が4基、愛知県と静岡県が3基と続いています。日本海側で最大は、秋常山1号墳(石川県)と、六呂瀬山1号墳(福井県)でともに墳丘長1…
『前方後円墳集成』、『大和前方後円墳集成』によれば、国内にある前方後円墳の総数は約4700基。ヤマト王権のあった近畿地方3府県(奈良県、大阪府、京都府)は、合計642基。それに対して関東エリアには1579基(国内の34%…
戦前と戦後に広島と浜田を結ぶ鉄道として建設が進みながら、開通することなく廃線となった「幻の鉄道」が広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ今福線の遺構で、浜田市佐野町に残るユニークな音響スポットとして地元で話題になっ…
戦前と戦後に広島と浜田を結ぶ鉄道として建設が進みながら、開通することなく廃線となった「幻の鉄道」が広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ今福線の遺構で、ハイライトのひとつが浜田市佐野町に残される第一下府川橋梁・4連…
島根県浜田市宇津井町、広島と浜田を結び、戦前と戦後の2回にわたって中国山地を越える鉄道として工事が進んだのが、広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ未成線、広浜鉄道今福線遺構のなかで、島根県道301号(佐野波子停車…
島根県浜田市宇津井町、広浜鉄道今福線遺構のなかで、そのシンボル的な存在となっているのが4連アーチ橋。広浜鉄道は広島市と島根県那賀郡浜田町(現・浜田市)を結ぶ鉄道として大正11年に予定線となり、戦前と戦後に浜田〜石見今福間…
日本最短の私鉄特急は、富山地方鉄道の特急「くろべ」。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅に隣接する新黒部駅と宇奈月温泉駅間をノンストップで結ぶ特急で、車両基地のある電鉄黒部駅〜宇奈月温泉駅を22分で結んでいます。特急料金は大人2…
関東(1都6県)にある100m以上の巨大古墳は、2024年12月現在で、59基。近年、開発で消滅した古墳もあり、60基を下回っていますが、神奈川県を除いて100m以上の古墳が存在しています。巨大古墳の多い県は群馬県で19…
2025年1月1日(水・祝)~1月31日(金)、千葉県鴨川市の鴨川シーワールドで、新年恒例の『笑うアシカと初笑いコンテスト』を開催。ロッキースタジアムで、アシカパフォーマンス終了後に毎回実施される体験型のイベントで、「笑…
東京港の中心部に浮かぶ「ごみの島」(東京都江東区海の森3丁目、中央防波堤内側埋立地)を、2007年度〜2015年度に、都民参加で27万本もの樹木を植栽、順調に生育して2025年3月、「海の森公園」が開園する運びとなりまし…
円墳、方墳、前方後円墳など、いろいろな種類のある古墳ですが、なかには上円下方墳(じょうえんかほうふん)という耳慣れない古墳もあります。下段が方形、上段が円形という珍しいスタイルで、国内に数例しかありませんが、最大のものが…