異色の「2車体連接車」、江ノ電300形は「動く保存車両」
江ノ島電鉄でもっともレトロな現役車両が、江ノ電300形。昭和31年〜昭和43年にかけて合計6編成12両が製造されたうち、現在現役で活躍するのが305号⾞-355号⾞の1編成2両のみ。江ノ電カラーをそのまま維持し、床はなん…
江ノ島電鉄でもっともレトロな現役車両が、江ノ電300形。昭和31年〜昭和43年にかけて合計6編成12両が製造されたうち、現在現役で活躍するのが305号⾞-355号⾞の1編成2両のみ。江ノ電カラーをそのまま維持し、床はなん…
兵庫県宝塚市、JR福知山線・武田尾駅(たけだおえき)は、武庫川の渓谷に架かる鉄橋と、渓谷に臨む山に開けられたトンネル内がホームという異色の駅で、駅周辺にはなにもないため「兵庫の秘境駅」と称されています。大阪駅から区間快速…
徒歩2時間以内で北アルプスの山頂、そして絶景が期待できる雲上の別天地へと到達できるお手軽登山が可能な場所は4ヶ所。ファミリー登山にも最適ですが、登山の装備、雨具、非常食などの持参が必要です。とくに下山時に足首を痛めたりす…
東京都江戸川区、葛西臨海公園の大観覧車近くに建つのが、ホテルシーサイド江戸川。「東京にリゾートホテル?」と思われる人も多いでしょうが、雰囲気はまさにリゾート。江戸川区が建てたホテルですが、運営はホテルオークラ。オークラが…
2024年9月14日(土)18:30〜(開会は18:00)、茨城県猿島郡境町の利根川河川敷で、『第37回利根川大花火大会』を開催。山﨑煙火製造所、野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴーという四大花火師の競演、そして打ち上…
2024年8月3日(土)19:30~ 、神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきで、『第50回サザンビーチちがさき花火大会』を開催。茅ヶ崎の夏の風物詩となる花火大会で、連続花火のスターマイン、海面から打ちあがる「…
例年6月下旬〜7月中旬に、山梨県富士河口湖町の大石公園、八木崎公園で開催の『河口湖ハーブフェスティバル』。大石公園ではラベンダー3000株が植栽され、7月上旬〜中旬に見頃を迎えます。無料で観賞でき、しかも富士山をバックに…
梅雨の長雨や、台風直後、秋雨全線など、大雨の降った雨上がりに誕生する池が、佐世保市吉井町にある五蔵大池。五蔵岳の西麓、五蔵森林公園のなかにある池ですが、秋から冬には単なる草原に化しますが、夏場の雨上がりには、神秘的な「幻…
「青春18きっぷ」で宮島へと渡るJR西日本宮島フェリーが利用できることは知られていますが、タクシーに乗ることができる場所があるのをご存知でしょうか? それがJR津軽線蟹田駅〜三厩駅間に運行されるデマンド型乗合タクシーで、…
明治34年、青森大林区署長(現・東北森林管理局長)が陸奥のヒバを「本邦の三大美林と称せられる」としたのが日本三大美林という言葉の始まりで、明治時代後期に定着した言葉。東北森林管理局管内の青森ヒバ、秋田スギ、そして中部森林…
ロープウェイ、リフト、登山バスを利用して、雲上の別天地へ。そして高山植物咲く「天空のトレッキング」を楽しみましょう。1時間程度の雲上散歩を楽しむことができる7コースを紹介。夏休みに宿泊し、朝イチのリフトやゴンドラ、登山バ…
2024年7月27日(土)19:30〜20:30、茨城県水戸市、千波湖の湖上から5000発の花火が打ち上がる『偕楽園花火大会』を開催。地元水戸市の野村花火工業(明治8年創業)が手掛ける花火で、打ち上げられる花火はどれも趣…
夏休み、比較的手近で、しかもエコノミー、それでいてリゾート気分を満喫したいという欲張りな条件を叶えてくれるのが、会津アストリアホテル。場所は福島県南会津郡南会津町。尾瀬・檜枝岐の福島県側入口、標高1000mの会津高原に建…
久里浜港(神奈川県久里浜市)と金谷港(千葉県富津市)を結び、東京湾を横断する東京湾フェリー。2024年は7月14日(日)〜9月8日(日)の間、フェリーの定期便(「かなや丸」)の船内を利用し、船内とデッキがビヤガーデンに変…
天上の薄い空気に苦しめられ艱難辛苦の富士登山に比べ、お手軽で、ファミリーにも楽しめ、かつ、富士登山以上にダイナミックな富士山の大自然を満喫できるというのが、宝永遊歩道。静岡県側の富士山スカイライン5合目(富士宮口5合目)…
明治5年9月12日(1872年10月14日)、新橋駅〜横浜駅(現・桜木町駅)が開通後、西に延伸した鉄道ですが、東海道本線横浜駅〜国府津駅間開通(明治20年)にあわせて開削された清水谷戸トンネル(しみずやととんねる/横浜市…
宮城県石巻市の石巻港にある石巻魚市場(石巻市水産物地方卸売市場石巻売場)。東日本大震災の津波で全壊後に再建された魚市場で全長875.47mで、令和3年にギネス世界記録に認定されています。以前の建物も654mで「東洋一」と…
「四国のみずがめ」といわれる早明浦ダム(さめうらだむ/高知県)が上空から見ると漫画『ドラゴンボール』の神龍(シェンロン)そのものだと話題になったのが、平成29年9月のこと。令和6年は辰年(たつどし)ということもあり、『早…