茂林寺
群馬県館林市にある『分福茶釜』ゆかりの寺として有名な曹洞宗の寺、茂林寺(もりんじ)。応永33年(1426年)、大林正通(だいりんしょうつう)が創建したと伝わります。本尊は釈迦牟尼仏。寺の北には県指定の天然記念物である茂林…
群馬県館林市にある『分福茶釜』ゆかりの寺として有名な曹洞宗の寺、茂林寺(もりんじ)。応永33年(1426年)、大林正通(だいりんしょうつう)が創建したと伝わります。本尊は釈迦牟尼仏。寺の北には県指定の天然記念物である茂林…
千葉県木更津市牛込、牛込漁港の東側にあるのが牛込海岸潮干狩場。海岸線から沖に向かって伸びる電柱があり、不思議な景観を生み出しています。木更津市には江川海岸・海中電柱が「死ぬまでに見たい景観」とまでいわれて有名でしたが、現…
北海道石狩市、石狩川の河口近く、石狩浜(石狩砂丘)に建つ紅白の灯台が、石狩灯台。すぐ近くまで車で進入でき、そこから灯台までは木道で到達可能。日本海と石狩川に挟まれた砂丘地帯に建ってはいますが、周辺には緑が多く、散策にも最…
千葉県木更津市、潮干狩で名高い久津間海岸(くづまかいがん)ですが、シーズンには潮干狩で賑わう遠浅の海岸線に、なぜか電柱が沖を目ざして並んでいるという「奇観」が! これが今話題の「久津間海岸・海中電柱」で、日本のウユニ塩湖…
『煙突の見える場所』、『東京物語』など1950年代の映画によく登場するのが、千住の「お化け煙突」。巨大の4本の煙突で、その巨大さと車窓から見た際に、煙突の本数が変わることが名の由来です。取り壊されたのは、昭和39年8月の…
2025年10月7日(金)〜2026年3月29日(日)、静岡県伊豆市の修善寺虹の郷で、『虹の郷イルミtheナイト2025』を開催。東京ドーム10個分の広大な庭園の中で、大迫力のプロジェクションマッピングやインタラクティブ…
2025年10月11日(土)〜2026年3月8日(日)、静岡県御殿場市の御殿場高原 時之栖で550万球の光が彩る時之栖ウインターイルミネーション『ひかりのすみか』が開催。日本で最も富士山に近い大規模イルミネーションで、御…
2025年11月13日(木)~2026年2月28日(土)17:00~23:00、東京都千代田区の日比谷エリア全体(東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通り)で、「魔法のような瞬間」をコンセプトに『日比谷マジックタイムイルミネ…
2025年11月1日(土)〜2026年1月11日(日)16:30~21:00(最終入場 20:00)、大井競馬場で冬季限定イルミネーション『東京メガイルミ2025-2026』を開催(大井競馬の開催のない日のみ)。「行って…
昭和50年10月15日〜昭和51年10月10日の間、日本テレビ系列で放送されたドラマが『俺たちの旅』。昭和のドラマ代表作ともいわれるドラマで、令和8年1月9日には映画『五十年目の俺たちの旅』の公開が決定。その舞台はいずれ…
静岡県御前崎市、駿河湾と遠州灘を二分する御前崎(おまえざき)の先端の高台に建つのが御前埼灯台。R・H・ブラントン設計で明治7年5月1日初点灯のレンガ造りの灯台。日本の灯台50選、Aランクの保存灯台に選定されるほか、、隣接…
車道を走っている際に、突然に道が途絶え、「この先危険!🚫」 の表示に出くわしたら、さすがに驚くことでしょう。まさにバニシングポイントですが、全国にある行き止まりの中から、「この先危険!🚫」…
日本最長距離を走る普通列車・快速列車は、敦賀駅17:49発の新快速・播州赤穂行きで、275.5km、所要4時間7分(土休日は4時間6分)。ところが山手線には621kmを走る、事実上の「日本最長距離の普通列車」があります。…
鳥取県日野郡日野町金持、全国唯一という「金持」という縁起のいい名前を持つ神社が、金持神社(かもちじんじゃ)。鎮座する集落の名が金持(かもち)。金運祈願、開運祈願のパワースポットと喧伝(けんでん)され、宝くじの当選を祈り、…
横山という苗字はすべて横山と書く。何を当たり前のことをとお思いになるかも知れませんが、実は、佐藤は「左藤」と書いたり、田中は「田仲」と書いたり、鈴木は「鈴樹」と書く苗字もあるのだけれど、「よこやま」と発音する苗字は、横山…
『日本書紀』に、天智天皇7年(668年)、「越国(こしのくに)、燃ゆる土燃ゆる水を献ず」という記載があります。「燃ゆる土」は現代風に解釈するとアスファルト、「燃ゆる水」は原油ということになります。それを産したのが現在の新…
髙田郁(たかだかおる)による人気の時代小説シリーズが、『みをつくし料理帖』。大坂出身の少女・澪が江戸で一流の料理人になるまでの波乱万丈な日々を描くストーリーで、テレビでドラマ化、さらに令和2年には映画化されてもいます。『…
千葉県市川市須和田にある古社が、六所神社(ろくしょじんじゃ)。奈良時代、下総国(しもうさのくに)の国府(こくふ=現在の県庁)は現在の市川市国府台にありましたが、派遣された国司が参拝する神社として、下総国の総社として創建さ…