旅におすすめ! 普通車なのに「ちょっと豪華」な列車 近畿・西日本9選
私鉄とJRが凌ぎを削る近畿エリアには、通勤通学に使う列車でもかなりの豪華版があります。そして新幹線でも指定席を含め普通車ながら「グリーン車気分」を味わえたり、個室(コンパートメント)を利用できるなど、想像以上の豪華版も。…
私鉄とJRが凌ぎを削る近畿エリアには、通勤通学に使う列車でもかなりの豪華版があります。そして新幹線でも指定席を含め普通車ながら「グリーン車気分」を味わえたり、個室(コンパートメント)を利用できるなど、想像以上の豪華版も。…
普通車ながら「2+2列」の新幹線や、海側に座席を配した普通列車、特急券不要で乗車できる私鉄特急ながらクロスシートで旅の気分が盛り上がる、そんな普通車なのに「ちょっと豪華」な列車を紹介。季節運転の観光列車などは除外し、出張…
神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2丁目にある京浜急行電鉄の車両基地が、新町検車区。京急本線・神奈川新町駅に隣接しています。1000形など250両が配置され、京急の車両がズラリと並んでいます。新町検車区の車庫線をまたぐ踏切、…
本州の最東端、最西端、最南端、最北端の駅を全部答えられる人は、かなりの鉄道ファンか、地理に精通した人でしょう。最東端は三陸鉄道リアス線、最西端はJR山陰本線、最北端はJR大湊線、そして最南端はJR紀勢本線です。そんなヒン…
「本州最西端の地」は、山口県下関市、日本海(響灘)に突き出した毘沙ノ鼻(びしゃのはな)です。その玄関駅となるのがJR山陰本線・梅ケ峠駅(うめがとうえき)。大正3年4月22日に長州鉄道の駅として開設された歴史ある駅で、毘沙…
兵庫県宍粟市(旧・宍粟郡波賀町)の1916年に敷設された森林鉄道が波賀森林鉄道(はがしんりんてつどう)。総延長は44kmもあり、木材の搬出に活躍しましたが1968年7月15日に廃止。2024年10月26日(土)、地元「波…
線路をジグザグに敷くことによって標高差を克服する手段がスイッチバック(switchback)です。以前は、道路などにもありましたが道路改良が進み、ほとんど姿を見なくなりました。鉄道も車両の近代化や新線の開通などでスイッチ…
日本国内の無人運転は、昭和56年2月5日、『神戸ポートアイランド博覧会』(ポートピア’81)への足として運行が開始された「ポートライナー」が始まり(世界初です)。自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT)のほ…
北海道・東北・関東・甲信越の4地方にまたがり、JR北海道・JR東日本・青い森鉄道・IGR・北越急行の5社の鉄道線の普通・快速の普通車自由席に7日間乗り降り自由というトクトクきっぷが、「北海道&東日本パス」。例年、春、夏、…
JR北海道の新幹線駅でありながら、青森県の津軽半島の山中にあるのが、奥津軽いまべつ駅。津軽海峡線(在来線)の駅にもなっていますが、旅客定期列車の運転がないため、事実上の新幹線駅。2022年度の1日平均の乗車人数は40人ほ…
青森県むつ市大字田名部にあるJR大湊線・下北駅。昭和14年12月6日、大畑線(当時)の開業に合わせて開設された駅で、「てっぺんの駅」という看板があるように、本州最北端、JR東日本最北の駅となっています。終着駅は大湊駅です…
JR東日本が発表する「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、関東圏で、1日の乗車人員が100人以下の駅は水郡線(茨城県)に3駅、内房線(千葉県)に1駅の合計4駅。なかには袋田の滝への玄関駅もあり、ローカル線斜…
2024年12月7日(土)〜2025年2月24日(月・振替休)の土・休日、三陸鉄道リアス線の宮古駅〜釜石駅間に『洋風こたつ列車』が運行。座席が洋風のこたつに変身する『洋風こたつ列車』は、往復で違った弁当が提供され、宮古の…
2024年12月14日(土)〜2025年3月23日(日)の土・休日、三陸鉄道リアス線の久慈駅〜宮古駅間に『こたつ列車』が運行(全席指定)。「なもみ」(小正月の夜に家々を来訪する木の面をかぶった訪問者で、秋田のナマハゲに類…
JR東日本が発表する「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、1日の乗車人員(定期利用と定期外の合計)が100人以下の駅は、42駅。そのなかで、下から数えて32番目、平均乗車数72人(うち定期利用15人)という…
JR東日本が発表する「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、1日の乗車人員(定期利用と定期外の合計)が100人以下の駅は、42駅。飯山線の平滝駅、信濃白鳥駅、横倉駅(いずれも長野県下水内郡栄村)、北上線の相野…
熊本県熊本市南区にあるJR九州の新幹線車両基地・車両工場が、熊本総合車両所。九州新幹線で使用される800系電車、N700系電車が配置されており、期日限定で見学会も行なわれていますが、通常は、線路の末端をまたぐ田尻跨線橋、…
京福電気鉄道の軌道事業(路面電車)が、京都市内を走る嵐山本線・北野線。嵐電(らんでん)と呼ばれて京都市民に親しまれていますが、2024年は「江ノ電・嵐電姉妹提携15周年記念」ということで、嵐電の車体を江ノ電カラーに塗装(…