日本一豪華な「ロングシート」とは!?
京阪電気鉄道の顔ともいえる特急専用車両8000系。愛称もエレガント・サルーン(ELEGANT SALOON)で、「リラックスのための贅沢仕様」(京阪)とのこと。通勤電車でもあるため、ロングシートも備えられていますが、「日…
NEWS&TOPICS京阪電気鉄道の顔ともいえる特急専用車両8000系。愛称もエレガント・サルーン(ELEGANT SALOON)で、「リラックスのための贅沢仕様」(京阪)とのこと。通勤電車でもあるため、ロングシートも備えられていますが、「日…
NEWS&TOPICSアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で飼育されるパンダが中国に返還されたことから、紀勢本線を走る特急「パンダくろしお」がどうなるのかに注目が集まっていましたが、JR西日本は2025年11月11日(土)から新デザインと…
11埼玉県埼玉県の県都・さいたま市にあるJR大宮駅は、2025年開業140周年を迎えます。長年、さいたま市が運動を続けているのが「大宮駅始発・終着の新幹線」の実現。「令和8年度国の施策・予算に対する要望」に「新幹線の大宮駅始発復活…
NEWS&TOPICS小田急・新宿駅と御殿場駅を結ぶ特急ロマンスカー「ふじさん」。関東の私鉄としてはJR東日本と東武がコラボする「スペーシア日光」が知られていますが、こちらは小田急がJR東海・御殿場線に乗り入れるもの。60000形(MSE車)…
NEWS&TOPICS首都圏で日帰りレジャーなどにも大活躍の2階建てグリーン車。中央線快速・青梅線にも導入され、ますます便利に。連休などには満席のことも多い人気のグリーン車ですが、実はその席が4パターンにあり、それぞれにメリット、デメリットが…
13東京都東京都世田谷区の三軒茶屋駅〜下高井戸駅を結ぶ東急世田谷線。路面電車だった玉川電気鉄道(玉電)の歴史を今に伝える路線で、鉄道ではなく、路面電車同様に軌道の扱い。西太子堂駅〜若林駅の間には環七通り(東京都道318号)と平面交…
NEWS&TOPICS「美食が誘う、優雅な列車旅」をコンセプトにした豪華なレストラン列車「Les Saveurs 志摩」(レ・サヴール・しま)が、2026年秋にデビューします。近畿日本鉄道、近鉄・都ホテルズ、駅ナカなどの物販を展開する近鉄リテ…
NEWS&TOPICS川西能勢口駅(兵庫県川西市)〜妙見口駅(大阪府豊能郡豊能町)を結ぶ能勢電鉄妙見線、途中の山下駅(川西市)で分かれ、日生中央駅(兵庫県川辺郡猪名川町)を結ぶ能勢電鉄日生線。1962年製造の1700系1757編成に特製ヘッド…
26京都府路面電車というと、都電荒川線(東京さくらトラム)のようなチンチン電車風の1両編成をイメージしますが、道路との併用軌道を走る「路面電車」のことを法律的には軌道と定義されています。しかも通常は2両編成の連接車両が最大ですが、…
19山梨県富士山に一番近い鉄道をキャッチフレーズにする富士山麓鉄道富士急行線。そこで活躍する「フジサン特急」は、実は前身は、小田急20000形電車(ロマンスカー「RSE車」)。御殿場線に乗り入れる「特急あさぎり」用に開発された車両…
NEWS&TOPICS首都圏では相互乗り入れというのが一般化しています。私鉄と東京メトロ、私鉄と都営地下鉄、東京メトロとJRという乗り入れの構図です。さてさて、もっとも乗り入れ会社の多い路線は、東急東横線で、なんと合計で6社。東横線沿線に住め…
12千葉県2025年9月22日(月)に放送が始まったミキプルーンの新しいテレビCM。今回のテーマは、駅ということで、都会の喧騒から離れた自然豊かな郊外の駅が舞台。設定にピッタリということで、ロケ地に選ばれたのが小湊鉄道の上総鶴舞駅…
NEWS&TOPICSJR西日本は、2025年10月29日、「輸送密度2000人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示」と題しての線区別の経営状況(2022年〜2024年度平均)の開示を実施。営業係数ワーストは芸備線・東城~備後落合で994…
24三重県三重県四日市市にある全国唯一の現役の跳開式可動鉄道橋梁が、末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)。四日市港の近代化のために昭和6年に完成した長さ58m、幅4mの鉄道橋で、今も現役(JR貨物が保有)。門のようなスタイルの鉄柱からの…
NEWS&TOPICS2023年度のワースト1は、久留里線でしたが、今回は6位に大きく改善し、営業係数がもっとも悪い線区は、陸羽東線の鳴子温泉駅~最上駅間となりました。陸羽東線(鳴子温泉駅〜最上駅、最上駅〜新庄駅)は、2024年7月の豪雨によ…
NEWS&TOPICSJR四国は、2025年10月25日(土)から高徳線に「うずしおアンパンマン列車」の運行を開始します。「アンパンマン列車」の25周年を記念し、特急形気動車2600系を改装して導入。高松駅~徳島駅間を特急「うずしお」(5…
13東京都JR東日本によれば、2031年度の開を目指し、羽田空港アクセス線の工事が進行しています。羽田空港の地下ではすでに新線を通すシールドトンネルの工事が始まっています(空港内の道路で車線規制が行なわれてるのはそのため)。現在、…
NEWS&TOPICS南海電気鉄道は、2025年度末に運行開始を予定している新観光列車の名称を、「GRAN 天空」(ぐらんてんくう)と発表。外観とロゴも合わせて発表されています。「落ち着いた空間と心を込めたおもてなしで、誰もが心穏やかな時間を…