札幌市電『雪ミク電車2025』運行
札幌市電に期間限定の雪ミク電車の運行。『雪ミク電車2025』は、北海道の冬をイメージした『空模様』」をテーマにデザインして、車両にフルラッピングを実施。さらに車内広告には、雪ミクのイラスト、ポスターなどを掲出し、車内放送…
札幌市電に期間限定の雪ミク電車の運行。『雪ミク電車2025』は、北海道の冬をイメージした『空模様』」をテーマにデザインして、車両にフルラッピングを実施。さらに車内広告には、雪ミクのイラスト、ポスターなどを掲出し、車内放送…
2024年10月29日、JR東日本が発表した「ご利用の少ない線区の経営情報」によれば、関東エリアでも1日の平均輸送人員が2000人以下の線区が10線区もあります。TOPはJR東日本管内で赤字額ワーストでもある久留里線久留…
全国で唯一、駅名に猫の文字が入った黒部峡谷鉄道トロッコ電車・猫又駅(富山県黒部市)。猫又駅は関係者のみが利用する途中駅で下車は不可でした。能登半島地震の影響で不通区間が生じ、目下、猫又駅で折り返し運転が行なわれているため…
2024年10月29日、JR東日本が発表した「ご利用の少ない線区の経営情報」によれば、1日の乗車人員が100名に満たない線区は、JR東日本管内に6線区あり、首都圏ながら営業係数ワーストの久留里線久留里駅~上総亀山駅も64…
東京都品川区八潮にあるJR東海の新幹線車両基地が、大井車両基地。山陽新幹線博多開業を見越して、昭和48年9月に開場。東京仕業検査車両所、東京修繕車両所、東京交番検査車両所などがあり、かなりの高確率で引退が決まっているドク…
東海道新幹線(東京駅〜新大阪駅)が開業したのが1964年10月1日。2024年で開業60周年となりますが、「世界初の高速鉄道専用車両」として開発され、運用されたのが新幹線0系電車。38次にわたり3216両が製造された車両…
JR東海は「定期券区間内に新幹線停車駅が2駅以上含まれる『TOICA定期券』を、新幹線自動改札機にタッチしていただくだけで、定期券区間内の東海道新幹線の普通車自由席に乗車できます」とPRしています。まだまだ知らない人も多…
JR西日本では「在来線ICOCA 定期券による新幹線乗車サービス」を実施しています。定期区間に新幹線停車駅が2駅以上含まれる場合には「ICOCA 定期券」(一部を除く)で新幹線普通車自由席を利用できるというもの。特急料金…
大阪府摂津市にあるJR東海の東海道・山陽新幹線の車両基地・車両工場群が、鳥飼車両基地(とりかいしゃりょうきち)。新幹線の車両を修繕する大阪修繕車両所、台車を検査する大阪台車検査車両所などもあり、JR九州所属の車両が定期的…
新幹線専用の新幹線定期券はよく知られていますが、実はJR東日本の「Suica定期券」でも新幹線に乗車することができます。対象となる「Suica定期券」は、新幹線停車駅が2駅以上含まれる定期券。大宮駅~東京駅でも2駅となる…
2024年11月1日(金)~2025年3月10日(月)、山陽新幹線全線開業50周年特別企画として、山陽新幹線の各駅相互間を発着とする全区間を対象に、所定の値段の約35%相当のポイント数で利用できる「WESTERポイント超…
JR西日本は、2024年10月29日、「輸送密度2000 人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示」と題しての線区別の経営状況(2021年〜2023年度平均)の開示を行なっています、営業係数ワーストは芸備線・東城~備後…
JR東日本(2023年度分/2024年10月29日発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、昨年と同じ羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億6800万円(昨年よりも2200万円悪化)。2位も同じで奥羽本線東能代駅~大…
白銀の釧路湿原を力強く疾走する北海道内唯一のSL列車が「SL冬の湿原号」。記念すべき25周年を迎える今冬も、2025年1月18日(土)〜3月23日(日)の金・土・日曜、祝日・振替休と3月13日(木)の合計33日間、釧網本…
JR東日本(2023年度分/2024年10月29日発表)の赤字ローカル線の区間別の赤字額、営業係数(100円の収益を得るために必要な経費)によれば、なんと営業係数ワースト1位は、房総半島にある盲腸線の久留里線(久留里~上…
JR東日本東北本部は2024年10月31日(木)、奥羽本線・大沢駅(山形県米沢市)に関して、全列車を通過にすると発表しました。福島・山形県境の峠越えに位置し、かつてはスイッチバックで標高差を克服。豪雪地帯のため、ホームを…
全国的にも珍しい山万ユーカリが丘線(千葉県佐倉市)は、昭和57年11月2日に開業。ユーカリが丘ニュータウンを開発した不動産会社の山万、その鉄道事業本部が運営するという異色の鉄道。ユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形…
長崎電気軌道が保有する路面電車の車両、長崎電気軌道160形電車(168号)は、明治44年5月の製造。明治時代に製造された車両が、現役で活躍するという希少な車両です。令和6年は10月11日(金)に運行されましたが、11月1…