弘南鉄道大鰐線で幻想的な『金魚ねぷた列車』運行!|2024
2024年7月6日(土)〜8月31日(土)、弘南鉄道で『金魚ねぷた列車』を運行。ねぷた絵師が製作した約350個の金魚ねぷたを車内に装飾する列車(2両編成の7000系電車)で、土曜・日曜・祝日の夜間と8月1日(木)〜2日(…
2024年7月6日(土)〜8月31日(土)、弘南鉄道で『金魚ねぷた列車』を運行。ねぷた絵師が製作した約350個の金魚ねぷたを車内に装飾する列車(2両編成の7000系電車)で、土曜・日曜・祝日の夜間と8月1日(木)〜2日(…
2024年7月20日(土)~9月1日(日)、西武鉄道は『おいでよ!秩父・横瀬キャンペーン!』を実施。発売当日限りながら西武線1日乗り降り自由のきっぷを、大人1800円、小人500円で販売。大人1000円分、小人500…
JR5社の中で唯一、具体的な新幹線の導入計画がないJR四国。そんなJR四国が平成26年3月に「自前の新幹線」として予土線に運行を開始したのが「鉄道ホビートレイン」。車両はキハ32形気動車をベースに初代の0系新幹線をイメー…
夜行寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」が人気ですが、一般にはシングル、サンライズツインなどのカテゴリーで選ぶ人が大半ですが、ツウは「モハネを避けサハネ、サロハネを選ぶ」のだとか。また、日頃の通勤電車も中間車両の「モハ」を選…
「首都圏最後の国鉄型電車」ながら、今や不定期の運用で、風前の灯となっているのが、尻手駅〜浜川崎駅(神奈川県川崎市)を結ぶJR南武支線に走る国鉄205系電車。昭和60年から山手線などに投入され、山手線での引退後に改造され、…
江ノ島電鉄でもっともレトロな現役車両が、江ノ電300形。昭和31年〜昭和43年にかけて合計6編成12両が製造されたうち、現在現役で活躍するのが305号⾞-355号⾞の1編成2両のみ。江ノ電カラーをそのまま維持し、床はなん…
兵庫県宝塚市、JR福知山線・武田尾駅(たけだおえき)は、武庫川の渓谷に架かる鉄橋と、渓谷に臨む山に開けられたトンネル内がホームという異色の駅で、駅周辺にはなにもないため「兵庫の秘境駅」と称されています。大阪駅から区間快速…
「青春18きっぷ」で宮島へと渡るJR西日本宮島フェリーが利用できることは知られていますが、タクシーに乗ることができる場所があるのをご存知でしょうか? それがJR津軽線蟹田駅〜三厩駅間に運行されるデマンド型乗合タクシーで、…
明治5年9月12日(1872年10月14日)、新橋駅〜横浜駅(現・桜木町駅)が開通後、西に延伸した鉄道ですが、東海道本線横浜駅〜国府津駅間開通(明治20年)にあわせて開削された清水谷戸トンネル(しみずやととんねる/横浜市…
倒産の危機を駅員の「ぬれ煎餅を売る」という奇抜なアイデアで切り抜けた銚子電鉄。その銚子電鉄が、東日本大震災以来観光客激減を機に、さらなる増収を目指して2015年12月1日にしたのが「駅名愛称のネーミングライツ」。髪毛黒生…
JR四国が「日本一営業日が短いJR駅」とPRするのが、予讃線・津島ノ宮駅。海岸寺駅~詫間駅(たくまえき)間に、津島ノ宮(津嶋神社)の夏季例大祭に合わせ、2024年8月4日(日)〜8月5日(月)の2日間限りの臨時駅として開…
東京駅は東海道本線、中央本線、東北本線、総武本線の起点駅で、東京駅に向かう列車はすべてが上り列車。列車番号は上り列車に偶数の番号が振られるので、東京駅行きはすべて偶数番号が付いています。ところが、武豊線(たけとよせん/愛…
新幹線の鉄道橋梁といえば、富士山を眺める絶景スポットで知られる富士川橋梁(静岡県富士市)が有名ですが、全国に14万ヶ所といわれる鉄道橋梁のうち、最長を誇るのが東北新幹線・第一北上川橋梁。3869mもあり、関西国際空港連絡…
私鉄の走る鉄道橋梁で日本最長は、関西国際空港連絡橋で、全長3750mですが、南海電気鉄道空港線とJR関西空港線の共用なので、単独橋梁ではありません。単独(私鉄専用)としては、東京メトロ東西線の荒川中川橋梁(東京都江東区〜…
秋田新幹線、山形新幹線という在来線を走る「ミニ新幹線」を除き、新幹線の走る線路で踏切があるのは、静岡県浜松市に1ヶ所だけ。しかもJR東海の線路で、N700やドクターイエローが走り抜けていきます。東海道新幹線から分岐し、J…
東京駅と名古屋駅を結ぶ中央本線、東京駅と神戸駅を結ぶ東海道本線、そして東京駅と盛岡駅を結ぶ東北本線、東京駅〜銚子駅の総武本線と、東京を起点にする本線は5路線あります。日暮里駅〜岩沼駅(宮城県岩沼市)を結ぶ常磐線もかつては…
東北・上越・北陸新幹線の東京駅〜上野駅間は、乗車券は170円ですが特急料金は自由席でも880円かかります。これに対して乗車券200円、特急券130円のが、博多南線。博多駅〜博多南駅を結ぶ8.5km、所要8分の線で、うち8…
夏休みに「青春18きっぷ」で、琵琶湖一周の旅にという手もありますが、JR西日本の「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」を利用して、まず山科駅で大津駅まで乗車券190円を購入、近江塩津駅まで湖西線を利用、さらに米…