実は京浜東北線は存在しない!?
循環運転の山手線ですが、正式名称の山手線は、田端駅〜池袋駅〜新宿駅〜品川駅の間だけで、品川駅〜東京駅は東海道線、東京駅〜田端駅は正式な路線としては東北本線となります(運用上は山手線)。品川駅〜田端駅を並走する京浜東北線も…
循環運転の山手線ですが、正式名称の山手線は、田端駅〜池袋駅〜新宿駅〜品川駅の間だけで、品川駅〜東京駅は東海道線、東京駅〜田端駅は正式な路線としては東北本線となります(運用上は山手線)。品川駅〜田端駅を並走する京浜東北線も…
新宿・渋谷方面から東北・北陸・上越新幹線に乗ろうと思えば、埼京線の快速、通勤快速で大宮駅を目指すのが最短でしかも便利。埼京線は埼玉と東京を直結して、混雑する通勤電車としても有名ですが、実は埼京線という正式な路線名は存在し…
宮城県亘理郡亘理町(わたりちょう)、JR常磐線の駅が亘理駅。明治30年11月10日、日本鉄道の駅として開業した歴史ある駅で、「町のシンボルでもある巨大なお城の駅舎」のある駅として、東北の駅百選にも選定されています。1日1…
令和6年8月2日に国土交通省が発表した「令和5年度の三大都市圏における平均混雑率」によれば、首都圏は前年より混雑率が13ポイントもアップ。4年連続混雑率TOPになったのは、日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)の赤土小学校…
2024年9月28日(土)10:30〜15:00(入場は14:00まで)、千葉県八千代市で『第14回東葉家族車両基地まつり』を開催。八千代緑が丘駅から徒歩15分の場所にある東葉高速鉄道車両基地(八千代緑が丘車両基地)で行…
和歌山県和歌山市の紀ノ川駅から加太駅までを結ぶ南海加太線(なんかいかだせん)は、加太さかな線という愛称が付けられ、観光列車「めでたいでんしゃ」が走っています。「加太を代表する海の幸「鯛」が、 レールを泳ぐ電車に」がコンセ…
2024年10月〜11月の金曜、休日前(東京駅発基準・20日間)、JR四国では寝台特急「サンライズ瀬戸」下り20本を高松駅から琴平駅まで延長運転。寝台特急「サンライズ瀬戸」でこんぴらさんへ!と呼びかけています。7月~9月…
電化区間ではパンタグラフを上げて通常の電車のように走行、しかも充電を行ない、非電化区間になるとパンタグラフを下ろして蓄電池で走り、終点駅ではふたたびパンタグラフから充電という、デュアルモードの蓄電池電車が走るのはJR東日…
香川県高松市、四国の玄関港・高松港近くにある片原町商店街は、高松の市街地中心部にあるアーケード商店街(高松中央商店街)のひとつ。フェリー通りを挟んで西部、東部に分かれていますが、片原町東部商店街は、高松琴平電気鉄道(こと…
2024年10月5日(土)〜12月22日(日)の間、JR西日本は、敦賀駅〜城崎温泉駅(小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道宮舞線・宮豊線、 山陰本線経由)に観光列車「はなあかり」を運転。今秋開催の『北陸デスティネーションキャンペ…
電化区間では、パンタグラフを上昇させ、架線からの電力で走行しながら蓄電池に電気を蓄え、非電化区間では蓄電池の電力のみで走行するのが、JR東日本の直流蓄電池電車EV-E301系。一見すると電車ですが、非電化の烏山線(宝積寺…
日本最古の鉄道(私鉄)は、明治14年に設立された日本鉄道(半官半民)で、現在の東北本線や高崎線、常磐線などを敷設しましたが、後に国有化されています。国有化されずに私鉄のまま現存している鉄道で日本最古は、南海電気鉄道で、前…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、9月28日(土)〜9月29日(日)、JR東日本は高崎線・上越線(大宮駅〜越後湯沢駅)に臨時特急「谷川岳もぐら」を運転。E257系5500番台5両編成で運転され、全車指定席。「谷川…
東京駅6:00発、博多行きの東海道新幹線が「のぞみ1号」。東海道新幹線には「のぞみ1号」があるのに、「ひかり1号」、「こだま1号」がありません。なぜなのでしょう。かつては存在した「こだま1号」ですが、現在はないのは、各列…
長野電鉄では、鉄道運転士の退職に伴う慢性的な人員不足により、2024年9月11日〜12月10日の間、運行する特急列車1 日20本のうち10本が運休すると発表しています。平日は全列車特急「スノーモンキー」、土休日は「ゆけむ…
「見たこともない新幹線が大宮駅のホームに!」など、SNSなどでよく話題になるのが、謎の新幹線とも称される「ALFA-X」(アルファエックス)。JR東日本が次世代新幹線の開発に向けた試験を行なう車両として2019年5月に誕…
「男鹿なまはげライン」の愛称が付けられた秋田駅〜男鹿駅(おがえき/秋田県男鹿市)。秋田駅〜追分駅は奥羽本線、追分駅〜男鹿駅は男鹿線ですが、この路線に投入されているのが蓄電池電車「ACCUM」(アキュム)。JR東日本EV-…
東海道本線、山陽本線など「本線」と名の付く線区のうち、目下、路線距離が最も短いのが留萠本線(るもいほんせん)。2023年4月1日に石狩沼田駅〜留萠駅間が廃止となり、深川駅〜石狩沼田駅の5駅、14.4kmで、日本一短い「本…