100円台以下で特急に乗車できる! JRで異色の区間6路線
JR各社のうち、JR四国を除く各社には、乗車券なしで在来線の特急に乗車できたり、新幹線車両なのに、100円、130円の特急券で乗車できたりする特例の区間があります。なかには特急に1時間弱乗車しても自由席特急券は不要という…
JR各社のうち、JR四国を除く各社には、乗車券なしで在来線の特急に乗車できたり、新幹線車両なのに、100円、130円の特急券で乗車できたりする特例の区間があります。なかには特急に1時間弱乗車しても自由席特急券は不要という…
かつてJR東日本の吾妻線(あがつません)に全長7.2mの樽沢トンネルがあり、名実ともに「日本一短いトンネル」でしたが、八ッ場ダム(やんばだむ)の完成で、線路が水没し新線に移し変わったたため、廃線に。それにかわって、「日本…
秩父鉄道(本社:埼玉県熊谷市)と三岐鉄道(さんぎてつどう/三重県四日市市)は、ともにセメントの原料となる石灰岩の貨物輸送にも活躍する鉄道です。貨物輸送の主力となる電気機関車の塗装を、秩父鉄道が三岐鉄道カラーに、逆に三岐鉄…
夜、神戸発の便に乗り、高松で下船することなく、朝、神戸に戻ってくるというフェリーをホテル代わりに使う「ふね泊」が話題のジャンボフェリーですが、神戸〜小豆島〜高松のフェリーで個室を利用するのも意外に安くておすすめできます。…
JR全線から短い路線をピックアップ。JR北海道を除く4社の10路線ですが、10位でも13.3kmという短さです。首位の宮崎空港線は特急も走りますが、宮崎空港駅〜宮崎駅は普通車自由席に限り、乗車券のみで乗車できる特例も。非…
2025年8月8日(金)、津軽海峡フェリーの室蘭〜青森航路に、新造船「ブルーグレイス」が就航。すでに予約が始まっています。グレイス(grace)とは優雅さ、上品さを表現する言葉で、「優雅な旅をお約束」がキャッチフレーズに…
機関車が引っ張るのが列車、モーター(電気)で走るのが電車ですが、JR東日本(首都圏)、JR西日本(京阪神地区)が区分する「列車ダイヤ」、「電車ダイヤ」は意味合いが大きく異なります。しかもそれ以外の地域のJRを走る列車は、…
意外に知られていませんが関東で最短のJR路線は、赤羽線(赤羽駅〜池袋駅)。もともとは山手線の前身、品川線として開業した歴史ある路線ですが、5.5kmしかなく関東で最短。日本全国のJR線でも4位にランクインする短い路線です…
商船三井クルーズが運航する豪華客船「にっぽん丸」。巨艦がブームのクルーズ船のなかで、2万2472tというコンパクトな船体を活かし、根室海峡の羅臼港など全国各地に寄港。しかも寄港地で食材を載せ、シェフが船内調理するという、…
2025年のお盆の混雑期間は、JR各社の設定では、8月8日(金)〜8月17日(日)。8月11日(月・祝)が「山の日」ということもあって、8月8日(金)に帰省が始まると予測しているのです。8月8日(金)には東京駅19:00…
JR全線のなかで最長の路線は山陰本線(JR西日本)で、支線を含めて676.0km、161駅もあります。逆に最短の路線は、宮崎空港線(田吉駅〜宮崎空港駅)で、1.4km、2駅と、山陰本線に比べると483分の1の規模。それで…
JR線では最も標高が高い場所を走る高原列車、小海線(こうみせん)。小淵沢駅と小諸駅を結ぶ小海線に運転されるのが、「天空にいちばん近い列車」がキャッチフレーズのHIGH RAIL 1375(はいれーるいちさんななごう)です…
駅数の少ない都道府県のランキング。駅数最多の東京都には759駅ありますが、最も少ない沖縄県は、わずかに19駅です。「沖縄に鉄道が?」と思う人もいるかと思いますが、ゆいレール(沖縄都市モノレール)は、単軌条式鉄道で、軌道法…
1997年3月22日に運転が始まったJR西日本の「飛行機キラー」、500系新幹線。尖ったジェット戦闘機のような外観は、320km/h営業運転のための航空宇宙技術を活かした形状。2010年2月に「のぞみ」の定期運用から離脱…
新幹線の指定席特急券は、駅間ごとに定められていますが、2つ以上の新幹線の列車を乗り継いでも、全乗車区間を通しで計算されます(東京駅での乗り継ぎなどには適用されません)。東海道新幹線に乗車して京都を目指す場合に、名古屋駅の…
国土交通省の「鉄軌道駅における駅の段差解消への対応状況について」(令和5年度末)のデータから全国の駅数とバリアフリー化を読み解きます。日本一駅数の多い都道府県は東京都で759駅で、ダントツですが、1日の乗降客数が3000…
東急電鉄では、2025年6月9日(月)0:00~7月6日(日)終電を対象に、東急線・東急バス・みなとみらい線の「各種乗り放題乗車券」が半額になるキャンペーンを実施します。デジタルチケットサービス「QSKIP」の事前決済が…
観光列車がブームですが、実際に乗車しようとすると、かなり高額でファミリーでの利用だと二の足を踏むケースも。そんな観光列車の中でも、乗車券だけで利用できるという太っ腹な列車や、展望席があるのに、乗車券だけでOKという列車も…