トロッコ嵐山駅
京都府京都市右京区にある嵯峨野観光鉄道の駅が、トロッコ嵐山駅。複線電化で廃線となった風光明媚な渓谷沿いを走る山陰本線・嵯峨駅〜馬堀駅間の旧線を観光路線に転用した嵯峨野観光線ですが、トロッコ嵯峨駅〜トロッコ嵐山駅間は山陰本…
京都府京都市右京区にある嵯峨野観光鉄道の駅が、トロッコ嵐山駅。複線電化で廃線となった風光明媚な渓谷沿いを走る山陰本線・嵯峨駅〜馬堀駅間の旧線を観光路線に転用した嵯峨野観光線ですが、トロッコ嵯峨駅〜トロッコ嵐山駅間は山陰本…
京都府京都市右京区にある嵯峨野観光鉄道の駅が、トロッコ嵯峨駅(とろっこさがえき)。複線電化で廃線となった風光明媚な渓谷沿いを走る山陰本線・嵯峨駅〜馬堀駅間の旧線を観光路線に転用した嵯峨野観光線の始発駅。年間輸送人員が10…
山陽新幹線の新山口駅と山陰の小京都・津和野を結び(62.9km)、西日本では唯一のSL走行となるのが、「SLやまぐち号」。SLがレトロな5両の客車を牽引しますが、注目は津和野方向の最後尾となる1号車。定員23名のグリーン…
2024年10月11日(金)〜10月14日(月・祝)、掛川市で『掛川大祭』が開催。掛川祭(かけがわまつり)は、掛川市で10月第2週に行なわれる7社41町の合同祭。つまりは掛川城下のお祭りです。3年に一度(数え年で4年に一…
岐阜県瑞穂市を走る東海道本線のレトロな橋梁が、甲中吹橋梁(こうなかぶききょうりょう)。JR東海道本線と道路が立体交差する高架部分で、明治20年、大垣駅〜加納駅(現・岐阜駅)間が延伸開業した際に完成したもの。レンガ積みです…
JR東日本高崎支社エリア内で、「のってたのしい列車」として「ELぐんま」、「DLぐんま」の名称で活躍する電気機関車(EL)とディーゼル機関車(DL)が、車両の老朽化に伴い、2024年の秋で旅客列車としての営業運転を終了。…
2024年10月1日(火)~12月31日(火)にJRグループが展開する「北陸デスティネーションキャンペーン」。それに合わせて氷見線、城端線に運行の「ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」が増発。土曜は城端線、日曜…
新幹線、小田急電鉄、京浜急行などの1435mm(標準軌)と在来線、小田急箱根などの1067mm(狭軌)とが相互乗り入れする区間に敷設されているのが三線軌条(3本レール)。旅客列車で体験できるのは日本国内に3ヶ所! 線路を…
2024年10月6日(日)12:30〜、長野県南木曽町で『田立の花馬祭り』。毎年10月の第1日曜に行なわれる五穀豊穣に感謝する田立地区の祭り。鞍に花(竹ひごにたくさんの色紙を付けたもの)を飾った3頭の木曽馬が、笛太鼓の先…
2024年10月1日(火)、射水市(いみずし)の放生津八幡宮で『新湊曳山まつり』が開催。13本の曳山(古新町・中町・四十物町・奈呉町・長徳寺・東町・荒屋町・南立町・立町・新町・紺屋町・三日曽根・法土寺町)が、典雅な曳山囃…
2024年10月4日(金)~10月6日(日)、富山県高岡市の高岡古城公園で『第44回高岡万葉まつり「万葉集 全20巻朗唱の会」』。万葉歌人として名高い大伴家持(おおとものやかもち)ゆかりの地(5年の間、越中国の国守として…
京王線の京王よみうりランド駅(東京都稲城市)と遊園地「よみうりランド」(神奈川県川崎市多摩区)を結ぶ索道が、スカイシャトル。よみうりランドが運営する都市型ロープウェイの元祖的な存在で、東京都内に架かる唯一のゴンドラという…
旧信越本線は、明治26年4月1日、横川駅〜軽井沢駅間が延伸開業して高崎駅〜新潟駅を結ぶ営業キロ327.1kmという幹線でした。北陸新幹線の開業で、横川駅〜軽井沢駅は代行バス、軽井沢駅〜篠ノ井駅はしなの鉄道、長野駅〜妙高高…
2024年11月2日(土)、11月3日(日)、11月16日(土)の3日間、豊橋駅〜飯田駅の間に急行「飯田線秘境駅号」を運転。天竜川沿いの紅葉シーズンにあわせ、3日間、上り、下りに運転される列車で、小和田駅、田本駅、金野駅…
2024年10月5日(土)~10月6日(日)12:00〜20:00、千葉県市原市で『第11回上総いちはら国府祭り』が開催。律令時代に上総国(かすざのくに=千葉県の中央部)の国府があったのは、千葉県市川市の国府台とされてい…
JR西日本の「ハローキティ新幹線」などで運用されている新幹線500系が、2027年をめどに役目を終え引退することが発表されています。1997年3月22日「のぞみ」としてデビュー、2008年以降は「こだま」として使用されて…
コロナ禍を抜け、ホテル事業なども好調で、2023年度決算で4年ぶりの黒字となったJR四国。100円の収入を得るのにいくら必要だったのかがわかる営業係数で赤字路線をランク付けしました(データは、2022年度のものです)。予…
JR北海道が2024年7月3日に発表した「2023年度線区別の収支とご利用状況について」を見ると、なんと黒字の路線はゼロ、最大の赤字路線は北海道新幹線(新青森駅〜新函館北斗駅)と判明。コロナ禍よりも赤字幅は改善しているも…