ドクターイエローが消えても、「ドクター東海」は健在!
JR東海は2025年1月に東海道新幹線のドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)の引退を発表していますが、JR東海には実は在来線用の「ドクター東海」(キヤ95系気動車)があり、ディーゼルカーながら、東海道本線などの電…
JR東海は2025年1月に東海道新幹線のドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)の引退を発表していますが、JR東海には実は在来線用の「ドクター東海」(キヤ95系気動車)があり、ディーゼルカーながら、東海道本線などの電…
「岐阜関ケ原古戦場記念館」が設定する関ヶ原古戦場で、福島正則関連の陣跡をめぐるのが福島正則コース。秀吉とは従兄弟(いとこ)という間柄ながら東軍の先鋒を務め、宇喜多秀家軍と激突しています。全行程6.7km、所要1時間45分…
富士スバルライン5合目(標高2305m)の大混雑を尻目に、意外に人が少ないのが4合目の御庭・奥庭。5合目の少し手前、標高2227mの場所に奥庭駐車場があり、ここが御庭、奥庭への起点。富士山側に火山荒原を登ると御庭、山麓側…
2024年9月22日(日・祝)〜9月23日(月・振替休)、伊那市高遠町の鉾持神社で『燈籠祭』を斎行。伊那市高遠町、鉾持神社(ほこじじんじゃ)の例祭で、高遠町西高遠の本通りに設置の笹竹に赤いほおずき提灯を灯し、通りが「…
かつての上高地に入るためのメインルートだった徳本峠(とくごうとうげ)越えの道(徳本峠歩道/島々明神線歩道)は、2020年の地震と豪雨で被災して以降、通行止めとなっていましたが、2024年9月6日(金)、通行止めが解除され…
2024年9月26日(木)〜9月27日(金)、長野県安曇野市の穂高神社で『御船祭り』が斎行。安曇族(あずみぞく)が、海から内陸までを船で自在に行き来していた海人(あま)族であったという歴史を伝える祭礼。紀元6世紀ごろに安…
2024年4月27日(土)~11月10日(日)、新潟県南魚沼市のプリンスホテルが運行する八海山ロープウェーで、『雲海鑑賞・ゆったり登山』早朝運行を実施。毎朝7:00にロープウェー特別便を運行、早朝ロープウェーに乗って、魚…
JR東日本(2022年度分/2023年11月発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億4600万円。運輸収入が4億5300万円だったのに対し、営業費用は54億円もかかっています(…
2024年9月29日(日)、千葉県鴨川市で『吉保八幡神社例大祭・流鏑馬神事』が斎行。吉保八幡神社(きっぽはちまんじんじゃ)の例大祭。勇壮な流鏑馬(やぶさめ)が奉納されます。馬上から15m離れた3つの的をめがけて矢を放ち、…
循環運転の山手線ですが、正式名称の山手線は、田端駅〜池袋駅〜新宿駅〜品川駅の間だけで、品川駅〜東京駅は東海道線、東京駅〜田端駅は正式な路線としては東北本線となります(運用上は山手線)。品川駅〜田端駅を並走する京浜東北線も…
2024年9月22日(日)、千葉県君津市で『第26回君津市民ふれあい祭り』を開催。君津駅南口駅前がみこしやメインイベントのいやさか君津踊りで活気あふれる君津市の初秋を彩る最大のお祭りです。スペシャルゲストも登場で、202…
新宿・渋谷方面から東北・北陸・上越新幹線に乗ろうと思えば、埼京線の快速、通勤快速で大宮駅を目指すのが最短でしかも便利。埼京線は埼玉と東京を直結して、混雑する通勤電車としても有名ですが、実は埼京線という正式な路線名は存在し…
静岡県熱海市、山麓駅(後楽園駅)と山頂駅(八幡山駅)を結ぶのがアタミロープウェイ。東京ドームグループが運営するロープウェイで、全長273m、高低差96m、所要時間3分30秒で、日本一短いロープウェイです。山頂駅には「あい…
宮城県亘理郡亘理町(わたりちょう)、JR常磐線の駅が亘理駅。明治30年11月10日、日本鉄道の駅として開業した歴史ある駅で、「町のシンボルでもある巨大なお城の駅舎」のある駅として、東北の駅百選にも選定されています。1日1…
令和6年8月2日に国土交通省が発表した「令和5年度の三大都市圏における平均混雑率」によれば、首都圏は前年より混雑率が13ポイントもアップ。4年連続混雑率TOPになったのは、日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)の赤土小学校…
2024年9月21日(土)17:00~21:00、群馬県高崎市で『高崎観音山ろうそく祭り 万灯会』が開催。有名な高崎観音(観音山慈眼院)。高さ41.8m、重さ5985tという巨大な観音様が1万5000本以上のロウソクや灯…
2024年9月28日(土)10:30〜15:00(入場は14:00まで)、千葉県八千代市で『第14回東葉家族車両基地まつり』を開催。八千代緑が丘駅から徒歩15分の場所にある東葉高速鉄道車両基地(八千代緑が丘車両基地)で行…
和歌山県和歌山市の紀ノ川駅から加太駅までを結ぶ南海加太線(なんかいかだせん)は、加太さかな線という愛称が付けられ、観光列車「めでたいでんしゃ」が走っています。「加太を代表する海の幸「鯛」が、 レールを泳ぐ電車に」がコンセ…