日本料理店密度(人口比)1位の県は、やはり関西に! TOP10を紹介
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「日本料理店の数」は、やはり京都府がダントツの1位。2位は意外にも沖縄県、3位は岐阜県という結…
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「日本料理店の数」は、やはり京都府がダントツの1位。2位は意外にも沖縄県、3位は岐阜県という結…
江戸時代まで朝廷があった京に近く、戦国武将の活躍の舞台として歴史の表舞台に登場する機会の多い、近畿の名城。さらに江戸時代の初めには徳川幕府の西国監視の役割を果たした姫路や明石の城。近畿には魅力あふれる城が多く、天空の城と…
日本国内の巨木・巨樹は環境省の「巨樹・巨木林データベース」が基本。ところが、北金ヶ沢のイチョウ(青森県深浦町)のように、平成7年に民間団体が雑誌に発表してから、調査が入り「日本第3位の巨木」と判明したものも。今回は環境省…
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「中華料理店の数」は、山形県が1位でTOP10に岩手県を除く東北5県がランクイン。10位の長野…
富山、石川、福井の北陸3県には5つの城が日本100名城に選定。有名な加賀百万石の藩庁・金沢城、水堀と曲輪の保存率が日本一の高岡城、日本五大山城に数えられる七尾城、天守が現存の丸岡城、戦国時代の町並みがほぼ完全な姿で発掘さ…
総務省の「住民基本台帳に基づく人口、人口動態」(2024年1月1日現在)によれば、関東地方で最大の都市・区は横浜市で375万2969人。2位は川崎市、3位さいたま市、4位千葉市と続いています。さてさて関東地方の県庁所在地…
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「喫茶店の数」は、「モーニング」で名高い岐阜県が1.209でTOP。2位は愛知や京都、兵庫では…
1日の乗降客数が世界最多の駅としてギネスブックに認定されているのが、山手線・新宿駅。JR東日本が発表した「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、1日平均の利用者数は、きっぷと定期券を合わせて65万602人。山…
かなりの温泉ツウでも、意外にわからないのが、温泉地の数。多いだろうとイメージする県が意外に少なかったりもするのです。環境省の「令和4年度温泉利用状況」によれば、温泉地数の3位は新潟県で142、2位が長野県の194、1位は…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で神社仏閣(神社と寺院の合計数)が多い県は、3位は兵庫県7143、2位新潟県7427、1位は愛知県で7884でした。上位の県は、神社も寺院も多い県で、そうし…
日本地下鉄協会に加盟する地下鉄の中で、もっとも路線距離が名古屋市営地下鉄・上飯田線で、わずかに0.8kmしかありません。2位は横浜高速鉄道・みなとみらい線、3位福岡市地下鉄・箱崎線、4位神戸市営地下鉄・海岸線、5位Osa…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県の神社の合計は8万709社で、明治維新の神仏分離、廃仏毀釈を経てという社も多いのが特長。神社の数は、3位は福岡県(3411社)、2位は兵庫県(3857社)、…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で最も寺院の数が多いのは古都・京都や、鎌倉を有する神奈川県ではありません。3位の兵庫県が3286ヶ寺、2位の大阪府が3370ヶ寺なのに対してTOPの愛知県は…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、全127路線のうち、黒字路線はわずかに28路線。そななかで、黒字額TOPは都07系統(錦糸町駅前~門前仲町)で、2億7264万9000円の黒字額です。8路線が1億以上を稼…
1924年(大正13年)1月18日に東京市電気局が乗合バス(東京市営バス)の運行を開始したことに始まる都営バス。2024年で記念すべき100周年を迎えます。100円の収入を得るために要した経費を表す営業収支(2022年度…
都道府県の平均標高で最も低い県は、最高点ももっとも標高が低いという千葉県。2位もやはり最高点が低さ2位の沖縄県です。3位には沖積平野の茨城県がランクイン。20位以内には東京都、神奈川県、埼玉県も入っていますが、東京都と神…
「各線区の営業費用を運輸収入で割り、100をかけた値」が営業係数。簡単にいえば、100円の収入を得るためにいくらかかっているかということ。路線別の赤字の総額ではなく、乗客1人あたりの経費。この数字が大きければ大きいほど、…
東京大学空間情報科学研究センターのデータによれば、居住地平均標高1000m以上という市町村は、全国になんと24もあり、TOP10は1100m以上という高所です。地域性を明確にするため、平成の広域合併前の旧自治体名(長野県…