日本一の「温泉天国」は? 温泉地数3位は新潟県、2位長野県、1位は? TOP20を紹介
かなりの温泉ツウでも、意外にわからないのが、温泉地の数。多いだろうとイメージする県が意外に少なかったりもするのです。環境省の「令和4年度温泉利用状況」によれば、温泉地数の3位は新潟県で142、2位が長野県の194、1位は…
かなりの温泉ツウでも、意外にわからないのが、温泉地の数。多いだろうとイメージする県が意外に少なかったりもするのです。環境省の「令和4年度温泉利用状況」によれば、温泉地数の3位は新潟県で142、2位が長野県の194、1位は…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で神社仏閣(神社と寺院の合計数)が多い県は、3位は兵庫県7143、2位新潟県7427、1位は愛知県で7884でした。上位の県は、神社も寺院も多い県で、そうし…
日本地下鉄協会に加盟する地下鉄の中で、もっとも路線距離が名古屋市営地下鉄・上飯田線で、わずかに0.8kmしかありません。2位は横浜高速鉄道・みなとみらい線、3位福岡市地下鉄・箱崎線、4位神戸市営地下鉄・海岸線、5位Osa…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県の神社の合計は8万709社で、明治維新の神仏分離、廃仏毀釈を経てという社も多いのが特長。神社の数は、3位は福岡県(3411社)、2位は兵庫県(3857社)、…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で最も寺院の数が多いのは古都・京都や、鎌倉を有する神奈川県ではありません。3位の兵庫県が3286ヶ寺、2位の大阪府が3370ヶ寺なのに対してTOPの愛知県は…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、全127路線のうち、黒字路線はわずかに28路線。そななかで、黒字額TOPは都07系統(錦糸町駅前~門前仲町)で、2億7264万9000円の黒字額です。8路線が1億以上を稼…
1924年(大正13年)1月18日に東京市電気局が乗合バス(東京市営バス)の運行を開始したことに始まる都営バス。2024年で記念すべき100周年を迎えます。100円の収入を得るために要した経費を表す営業収支(2022年度…
都道府県の平均標高で最も低い県は、最高点ももっとも標高が低いという千葉県。2位もやはり最高点が低さ2位の沖縄県です。3位には沖積平野の茨城県がランクイン。20位以内には東京都、神奈川県、埼玉県も入っていますが、東京都と神…
「各線区の営業費用を運輸収入で割り、100をかけた値」が営業係数。簡単にいえば、100円の収入を得るためにいくらかかっているかということ。路線別の赤字の総額ではなく、乗客1人あたりの経費。この数字が大きければ大きいほど、…
東京大学空間情報科学研究センターのデータによれば、居住地平均標高1000m以上という市町村は、全国になんと24もあり、TOP10は1100m以上という高所です。地域性を明確にするため、平成の広域合併前の旧自治体名(長野県…
日本全国の自治体(市町村)には、役場・役所の建つ場所の標高が、0m以下という場所が、なんと7市町村もあります。木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)河口部の輪中地帯(わじゅうちたい)、東京都東部の江東デルタ地帯、そして八郎潟…
日本最高所の村役場は、千曲川源流の村、長野県南佐久郡川上村の村役場で標高1185.4m。2位は群馬県草津町、3位・長野県南牧村、4位・長野県原村と続き、4位までが1000mオーバーです。長野県、群馬県、山梨県の村役場、町…
日本最大の標高差を誇る市町村は、富士山頂剣ヶ峰を有する静岡県富士宮市で、3741m。富士山頂は富士宮市にある富士山本宮浅間大社の境内で、境界未確定地なのであくまで暫定値ですが、1位から4位までは富士山の静岡県側にある市町…
国土地理院の「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」によれば、日本最小面積の自治体(市町村)は、富山県の舟橋村。沖縄県・渡名喜村(となきそん)、大阪府の忠岡町がTOP3で、市としては埼玉県の蕨市が9位にランクイン。2位の…
国土地理院の「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」によれば、日本最大の市町村は高山市で、以下、浜松市、日光市と続きます。町は北海道足寄町(あしょろちょう)が最大面積で、村は択捉島(えとろふとう)の留別村を除けば奈良県十…
日本一面積の小さい都道府県は沖縄県だろうと想像する人も多いかと思いますが、実は沖縄県は4番目。日本一面積が小さいのは、「うどん県」の愛称で知られる香川県で、大阪府、東京都が続きます。最小の香川県と、最大の北海道の差は、な…
かつて近鉄の名阪特急は、新幹線対抗で、2012年3月19日まで大阪・鶴橋駅~名古屋駅間を無停車で「ノンストップ特急」を売りにしていました。2024年現在、新幹線、在来線、私鉄特急をあわせたノンストップ(無停車)区間のTO…
世界最大斜度を誇るケーブルカーは、スイスのシュトースバーンでなんと最大斜度1100‰(パーミル)、47度という驚くべき急登坂。日本のケーブルカーでは608‰(31度18分)という高尾登山鉄道ケーブルカーがTOPです。2位…