道の駅オホーツク紋別
北海道紋別市の海洋レジャー地区「ガリヤゾーン」の道道304号紋別港線沿いにある道の駅が道の駅オホーツク紋別。メイン施設の北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」では流氷の仕組みなどが解説されているほか、厳寒体験室で…
北海道紋別市の海洋レジャー地区「ガリヤゾーン」の道道304号紋別港線沿いにある道の駅が道の駅オホーツク紋別。メイン施設の北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」では流氷の仕組みなどが解説されているほか、厳寒体験室で…
北海道紋別市、流氷観光砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」が出航する紋別港ガリヤゾーンにある観光施設が氷雪展望塔のオホーツクタワー。紋別市海洋公園の沖合0.5kmに聳える海中展望塔で、海洋交流館(ガリンコステーション)とはクリオネプロ…
北海道紋別市、紋別市街の高台、標高80mの地点にあるのが紋別公園・流氷展望台。車で上ることができるので夏は夜景の、初春には流氷を観賞するビューポイントとなっている。流氷が観測されるのは1月下旬~3月中旬頃。公園内には紋別…
宮城県塩竈市、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、東北地方を鎮護する陸奥国一宮として崇敬されてきました。4つある参道のうち、奥州藤原氏3代目・藤原秀衡が、裏坂を開き、仙台藩4代藩主の伊達綱村は表坂の鳥居を寄進、随神門(楼門)…
宮城県塩竈市、陸奥国一之宮の鹽竈神社の、拝殿入口に建つのが唐門で、拝殿・本殿を取り囲むように廻廊が巡らされています。切妻造の四脚門の唐門は国の重要文化財。唐門前の狛犬は延享4年(1747年)の奉納。唐破風をもたないため、…
宮城県塩竈市、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)境内、左右宮拝殿前にある文治の燈籠は、文治3年(1187年)に鹽竈神社を崇敬する奥州藤原三代・藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の三男、藤原忠衡(ふじわらのただひら=泉三郎忠衡)によ…
宮城県塩竈市にある鹽竈(しおがま)神社は古来より陸奥国の一之宮として、信仰を集めています。海上安全、大漁、延命長寿、安産守護の神として有名。現存する社殿は、元禄年間(1688年〜1707年)に仙台藩主・伊達家によって建て…
北海道猿払村、北オホーツクを走る国道238号沿いさるふつ公園(猿払村営牧場)にある道の駅が道の駅さるふつ公園。風雪の塔・農業資料館、、夢喰間(売店)、ホテルさるふつ、レストラン「風雪」(ホテルさるふつ1階)、ホテル内物産…
北海道稚内市、大沼の西側の高台を走る快適な広域農道(天北北部広域農道)がミルクロード。その途中にあるミルクロード展望台は宗谷湾、大沼、稚内空港などが一望にできる穴場の展望スポットです。近くにある風車7基は、稚内ウインドパ…
宮城県栗原市、昭和45年に栗駒町営の牛の預託放牧場として開牧した公共育成牧場が深山牧場(ふかやまぼくじょう)。天狗森(571.5m)、中ノ森(610m)、櫃ヶ森(615.3m)の西に広がる標高500~550mの高原地帯が…
宮城県仙台市を流れる名取川の源流にほど近い二口温泉(ふたくちおんせん)近くにある峡谷が二口峡谷。高さ150m、長さ3kmの巨大な凝灰岩の岩壁・磐司岩(ばんじいわ)は峡谷のシンボルで国の名勝。場所によって表磐司、裏磐司など…
宮城県仙台市太白区、秋保温泉(あきうおんせん)を流れる名取川の峡谷が磊々峡(らいらいきょう)。秋保温泉街の入口にある覗橋(のぞきばし)が磊々峡の中心部で、その上下流1kmにわたってゴルジュ(gorge=廊下)状の峡谷が続…
平成元年に国内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)指定地となった北海道浜頓別町のクッチャロ湖。そのビジターセンターとなっているのが環境省が設置する水鳥観察館です。館内に設置されて…
宮城県丸森町下川張地区にある大張沢尻棚田は、「日本の棚田百選」のひとつ。5月中旬の田植えから、10月中旬の稲刈りまで、美しい稲作風景が広がります。江戸時代から昭和30年代にかけて開墾された総面積4.1ha、56枚の棚田(…
北海道枝幸町の国道238号沿いにある道の駅が道の駅マリーンアイランド岡島。ユニークなフォルムは、オホーツク海を航行する船をイメージしたもの。海産物コーナー、レストランがあり、外側の階段を上ればブリッジ部分(屋上)に立つこ…
北海道雄武町(おうむちょう)市街を走る国道238号沿いにある道の駅が道の駅おうむ。雄武町市街やオホーツク海を一望にする展望塔「スカイキャビン」は雄武町のランドマークになっています。スカイキャビンと売店「いっぷく屋」、トイ…
日本三景に数えられる松島は、松島丘陵の東端が沈降して誕生した海岸で、大小約230の島嶼からなっています。江戸時代に定着した「松島四大観」(まつしましだいかん )は、大高森展望台(東松島市)、多聞山展望台(毘沙門堂)(偉観…
宮城・山形県境に聳える禿岳(かむろだけ/1261.7m)の東麓、標高350m~450mの高原地帯に広がる158haという広大な面積を誇る公共育成牧場が大崎市営鳴子放牧場。隣接して夏もテレキャビンを運行するオニコウベスキー…