日本一暑い大都会はどこ!? 名古屋VS京都|2025年版
2025年は、日本各地でかつてない暑い夏を迎えました。そんななか、日本一暑い大都会はどこだったのでしょう。うだる夏、蒸し暑いで自他ともに認める名古屋市は、9月8日(月)に48日目の猛暑日(最高気温が35度を超える日)を記…
2025年は、日本各地でかつてない暑い夏を迎えました。そんななか、日本一暑い大都会はどこだったのでしょう。うだる夏、蒸し暑いで自他ともに認める名古屋市は、9月8日(月)に48日目の猛暑日(最高気温が35度を超える日)を記…
愛知県という県名は、「愛を知る」という少しロマンチックな感じですが、県名の由来は、名古屋市南部の地名から。『万葉集』巻三・二七一の高市黒人(たけちのくろひと)の歌に登場する年魚市潟(あゆちがた)から採ったもの。「年魚市潟…
岩手県の猊鼻渓(げいびけい)、宮城県の嵯峨渓(さがけい)、大分県の耶馬渓(やばけい)が日本三大渓。渓谷ではなく渓というのは、嵯峨渓が奥松島の海岸美だから。いわゆる「読み人知らず」で誰が作ったのかも定かでない三大のひとつで…
「Busiest railway station」としてギネス世界記録に認定されるのは、1日の乗降者数が日本最多の新宿駅。ギネス世界記録は、2022年の1日平均乗客数は270万4703人(an average daily…
平成30年3月10日に公開された吉永小百合主演の映画『北の桜守』(監督・滝田洋二郎)。吉永と堺雅人が親子役で共演、大戦末期から高度経済成長期にかけて北海道で懸命に生き抜いた母と子の30年にわたる軌跡を描いた作品。そのオー…
日本最大規模で、かつもっとも贅を尽くした豪華な天守はどこだったのでしょう。将軍の居城だった江戸城、豊臣秀吉時代の大坂城、あるいは徳川幕府が再建した大坂城でしょうか。答えは名古屋城です。しかも名古屋城の天守は戦災で焼失する…
平成24年の東映創立60周年記念作品『北のカナリアたち』。北海道の最北端の離島で分校の小学校教師を務める川島はるを吉永小百合が好演した話題作で、木村大作監督のこだわりから礼文島の利尻富士を眺望する絶景の地に小学校(セット…
広大な平野部に、民家が散らばって存在する形状の村落が散居村(さんきょそん)。一般に日本三大散居村と称されるのは、岩手県の胆沢平野(いさわへいや)、富山県の砺波平野(となみへいや)、島根県の出雲平野(いずもへいや)です。
韓国、JTBCで2025年春に放送された『交渉の技術』(原題・협상의 기술)。伝説的な企業買収交渉人ユン・ジュノ(俳優イ・ジェフン)を中心にM&Aの裏側で繰り広げられる人間ドラマで、日本での配信でも好評を博しています。第…
戦後間もない昭和27年にラジオドラマで放送され、昭和28年に松竹で映画化され、大ヒットとなった『君の名は』(菊田一夫作)。主演の岸惠子、佐田啓二が「半年ごとの待ち合わせ」を約束した場所が東京・銀座、数寄屋橋の橋の上。数寄…
静岡県熱海市にある「オーシャンスパ Fuua」は、熱海ベイリゾート後楽園(熱海後楽園ホテルを中心とする複合型リゾート)の一角にある日帰り温泉施設。相模湾一望という展望が自慢ですが、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえ…
平成9年、「日本一の大露天風呂」をキャッチフレーズに、集客力アップを目的に「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)が新たに誕生させたが、江戸情緒がテーマの『江戸情話 与市』。平成10年7月9日には「世界最大の露天風…
JR有楽町駅からJR山手線・京浜東北線などの走る高架沿いに新橋駅方面に数分歩いた千代田区有楽町1丁目にある老舗の喫茶店が、「珈琲館 紅鹿舎」(こーひーかんべにしか)。メニューに「元祖ピザトースト」と載っている通り、ピザト…
次長課長の河本準一の名セリフ「お前に食わせるタンメンはねぇ!」で有名なタンメン。そのタンメンは、漢字表記は湯麺。実は関東では定番の中華料理ですが、西日本ではメニューにない店も多いという地域差の大きい料理です。ルーツは満州…
あまり知られていませんが、湯河原温泉は、神奈川県足柄下郡湯河原町と静岡県熱海市の県境に位置し、静岡県側は、伊豆湯河原温泉と称して、観光協会も別々。湯河原温泉街を流れる千歳川が県境で、「ニューウェルシティ湯河原」の前に架か…
世界文化遺産に登録される古墳というと大阪府の大王墓などで構成される「百舌鳥・古市古墳群」を思い浮かべますが、九州、福岡県福津市にも世界文化遺産に登録される古墳群があります。それが世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関…
伊豆半島の先端部、南伊豆には渡船で渡るしか手段がないビーチが2ヶ所あります。さらに西伊豆にも秘境的な雰囲気の穴場ビーチがあって、いずれもプライベートビーチ感覚で泳ぐことができます。ただし、監視員がいるビーチではないので、…
東武鉄道の電車、川越市内のバスの乗車券と川越のグルメやスイーツ、川越土産がセットになったお得なきっぷが『川越れとろトリップきっぷ』。デジタルきっぷで、スマホの画面を見せるだけでOKと利便性も高いのが特徴。鉄道バス往復…