阪九フェリー&東京九州フェリー利用の『日本横断プラン』発売!
ヴィーナストラベル(新日本海フェリーなど大型フェリーを運航するSHKライングループの旅行会社)では、往路「阪九フェリー」、復路「東京九州フェリー」利用の日本横断プランを発売。夏の瀬戸内海、太平洋を楽しむというクルーズプラ…
ヴィーナストラベル(新日本海フェリーなど大型フェリーを運航するSHKライングループの旅行会社)では、往路「阪九フェリー」、復路「東京九州フェリー」利用の日本横断プランを発売。夏の瀬戸内海、太平洋を楽しむというクルーズプラ…
世界遺産から世界遺産へ、世界遺産を結ぶのがアクアネット広島の「ひろしま世界遺産航路」。平和公園(原爆ドーム)と宮島(厳島神社)を最短時間(45分)で結ぶ高速船で、訪日外国人環境客も注目のルートです。原爆ドームに近い、元安…
首都圏で、初夏〜秋にグループ、カップル、ファミリーにおすすめなのが「水上バス&港内遊覧」を利用した港内観光。千葉港、東京港、横浜港、横須賀港で定期便による港内クルーズを楽しむことができます。ランチクルーズ、ディナークルー…
関東周辺で、乗船時間が30分以内で離島に到達できるというお手軽な離島航路は、5航路。水温むこの季節、爽やかな海風を受けてのショートクルーズを楽しみましょう。5航路のうち4航路は乗船時間が数分。「船酔いの心配のない船旅」と…
日本長距離フェリー協会によると、日本の長距離フェリーの航路は15航路あります。そのなかで1000kmを超えるのは4航路しかありません。なかでも最も長距離なのが、名古屋〜仙台〜苫小牧の太平洋フェリーで1330km、所要40…
佐渡金山(新潟県)、金鶏金山(長野県)、湯之奥金山(山梨県)、そして土肥金山(静岡県)の4金山を結ぶのが「黄金KAIDO」。4県連携の黄金KAIDOプロジェクトで、清水港(静岡市清水区)と土肥港(伊豆市)を結ぶ駿河湾フェ…
商船三井さんふらわあの西日本(大阪・神戸)と九州を結ぶフェリーを利用し、ゴールデンウィーク限定のお得なクルーズプランが設定されています。それが「さんふらわあトラベル」のWEB予約限定企画『さんふらわあスペシャルセール』で…
2023年10月2日に就航した津軽海峡フェリーの「室蘭~青森航路」ですが、運航中の「ブルーマーメイド」に替わり、2025年8月8日(金)室蘭港20:50発の便から、新造船「ブルーグレイス」が就航。8900t、定員422名…
2025年3月29日(土)、キュナードが運航する「クイーン・エリザベス」2025年日本発着クルーズが始まります。すべて横浜港発着で、3月29日(土)〜5月24日(土)に、全6コースあり、那覇、別府、長崎、鹿児島、油津、高…
大林宣彦監督の映画『さびしんぼう』、『ふたり』のロケ地ともなり、現在運航している尾道と向島を結ぶ渡船(とせん)の中で最も歴史の長い航路です。その福本渡船(正式名は福本フェリー)が、惜しまれながらも、2025年3月31日に…
関東エリアの海上航路で、昔懐かしい「ポンポン船」風情の渡船が現役で活躍するのは、浦賀渡船(浦賀の渡し/神奈川県横須賀市)と江の島(藤沢市)の2ヶ所のみ。江の島に渡る江の島弁天橋の基部の桟橋から、島の裏側にある稚児ヶ淵まで…
「商船三井さんふらわあ」は、大阪〜別府(大分県)、大阪〜志布志(鹿児島県)、神戸〜大分の3航路があり、いずれも大型の豪華フェリーが就航していますが、全便が夜行便。『昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ』運航は、期日限定で昼…
神奈川県横須賀市の浦賀港。浦賀といえば、幕末にペリー来航で有名。ペリー提督に応対した湾口に浦賀奉行所のあった天然の良港、浦賀港。奥深い入江で、対岸への通勤、通学などの足として、江戸時代から運航されるのが浦賀渡船(浦賀の渡…
2025年7月20日(日・祝)、横浜港を母港とする「飛鳥Ⅲ」が就航。これにより、日本郵船の関連会社・郵船クルーズ保有の船は「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」の2隻態勢に。その処女航海(オープニングクルーズ)となるのが横浜後発「Mai…
阪九フェリーでは、大阪・泉大津港、兵庫・神戸六甲アイランド港と北九州(新門司)を結ぶ大型フェリー「せっつ、「やまと」(ともに1万6292t)の就航5周年を記念して、往復(夜行便)の船旅と、別府、または佐世保のホテル1泊を…
神戸〜高松を結ぶジャンボフェリー「あおい」(5200t)。「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」が謳い文句のフェリーですが、神戸港を19:45に出港、高松港では下船せず、5:15に神戸港に戻った際に下船するという「ふね泊」プ…
国道は、陸の上だけではなく、海上にも存在します(県道、市道なども同様)。それが「海上国道」で、そこにフェリーが就航すれば海上国道フェリーということに。国道扱いのフェリーは、津軽海峡を渡る津軽海峡フェリーから、鹿児島と奄美…
2025年1月18日(土)、ドイツ・パペンブルグのマイヤー造船所で、「飛鳥Ⅲ」(5万2200t)が進水式を行ない、2025年夏には営業航海を開始。郵船クルーズ(日本郵船)では、「飛鳥Ⅱ」との2隻運航がスタートします。38…