レアな馬車軌間の路面電車、『東急世田谷線開通100周年』
2025年5月1日(木)、東急世田谷線・三軒茶屋~下高井戸間が開通100周年を迎えます。そのため2025年2月29日(火・祝)〜2026年3月31日(火)の間、様々なイベントが実施される予定です。現在は、世田谷線300系…
2025年5月1日(木)、東急世田谷線・三軒茶屋~下高井戸間が開通100周年を迎えます。そのため2025年2月29日(火・祝)〜2026年3月31日(火)の間、様々なイベントが実施される予定です。現在は、世田谷線300系…
山陽新幹線の乗り換え駅となる山口線新山口駅から津和野駅間を走る観光列車「SLやまぐち号」が2025年も5月3日(土・祝)に運転を開始し、現在9月までの土・日曜、祝日に運転日が設定されています(6月7日〜8日は運休)。C5…
JR東日本が在来線の研究開発を効率的に推進するために、首都圏の在来線に走らせている試験電車が、「MUE-Train」(ミュートレイン)。車両は京浜東北線で使用していた 209系電車を改造したもので、2008年11月に登場…
国鉄時代、東海道新幹線と、東北・上越新幹線を直通運転する計画がありました。実は、幻の「東北新幹線直通用」計画で、東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、ちゃんと東北・上越新幹線に直通できるような構造になっています。それが大き…
東京から名古屋・京都・大阪へは、「のぞみ」」ではなく、「ひかり」指定席を利用することで名古屋で210円、京都・新大阪で320円安上がりですが、2人以上のカップル、ファミリー、グループならJR東海の「EXファミリー早特7(…
野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原駅〜会津高原尾瀬口駅、昭和61年10月9日開業)を控え、東武鬼怒川線からの直通乗り入れ用に登場したのが、2ドアセミクロスシートの東武6050系電車。東武日光線では浅草と日光を結ぶ快速列車として…
「日本最長距離の鈍行(どんこう)」は、敦賀駅〜播州赤穂駅の新快速で走行距離275.5km、所要4時間7分(平日)、2位は前橋駅〜沼津駅で241km、所要4時間22分ですが、乗車時間ではそれを2時間以上も上回るのが、飯田線…
東京〜静岡は東海道新幹線で移動するのがもっともポピュラーで、静岡停車の「ひかり」、「こだま」普通車自由席利用で5940円、普通車指定席が6410円。鈍行列車だと3410円ですが、3時間半という長旅に。東名ハイウェイバスも…
関東エリアを走る私鉄特急のうち、もっともノンストップ区間が長いのは、小田急ロマンスカーの「スーパーはこね」がダントツで、新宿駅〜小田原駅の82.5kmをノンストップ。関西では近鉄特急がさらにノンストップ区間が長いのですが…
東京〜名古屋の新幹線移動で、もっとも安上がりなのが、JR東海ツアーズが発売する「ぷらっとこだま」の利用。普通車指定席プランで8710円という安さが売りですが、「こだま」限定なので2時間39分〜2時間40分もかかります。そ…
北陸新幹線の開業で石川県内の北陸本線が3セクかして誕生したIRいしかわ鉄道の「IR」は「Ishikawa Railway」の略。とすれば、IGRいわて銀河鉄道の「IGR」は、「Iwate Ginga Railway」とく…
日本国内の特急列車でノンストップ区間(無停車区間)の距離が最も長いのは、人気の夜行寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の臨時列車、91号(下り)・92号(上り)で、横浜〜大阪、大阪〜横浜は深夜時間帯でノンストップ。この区間の…
大宮駅(埼玉県さいたま市)〜春日部駅(春日部市)〜柏駅(千葉県柏市)〜船橋駅(船橋市)を結ぶ東武野田線。2025年3月8日(土)、12年ぶりに投入された新型車両80000系には、 家族連れの乗客がくつろげる「た…
日本最長の特急は東海道・山陽新幹線の「のぞみ」の東京〜博多の1069.1kmですが、在来線では近年、長距離特急が減少していて、最長でもJR九州の特急「にちりんシーガイア」(博多~宮崎空港)の413.1kmです。今では乗車…
名阪(名古屋〜大阪)の移動は、新幹線移動が定番ですが、少し時間がかかるものの費用が安く抑えられるのが、近鉄の名阪特急の利用。近鉄特急「ひのとり」なら2時間7分(「のぞみ」は最速47分)、「ひのとり」なら2090円安上がり…
首都圏から日帰り1泊旅行の際に、利用したいのが私鉄特急。各社が競う快適さと速達性で、一人旅はもちろん、カップル、ファミリーにもおすすめです。ちょっぴり豪華な私鉄特急(座席指定列車を含む)の旅を、週末を想定して「安い順」に…
和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」で飼育するパンダ4頭が、2025年6月末ごろに中国に返還されるという発表が行なわれましたが、パンダのラッピングをした愛らしい特急「パンダくろしお号」を運転するJR東日…
JRグループの特急のなかで乗車距離の短い順のランキングです。通勤通学を対象としたビジネス特急が多いのが特徴で、2025年3月15日のダイヤ改正で、中央線快速・青梅線にグリーン車導入で特急「はちおうじ」(47.4 km)、…