JR東日本で最短の路線は、東京に! TOP3を紹介!
JR東日本の営業キロは69線区延べ7401.7kmにも及びます。支線を除いて鉄道路線でもっとも短い営業距離の路線は、赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶ赤羽線で、5.5kmしかありません。TOP3はいずれも首都圏…
JR東日本の営業キロは69線区延べ7401.7kmにも及びます。支線を除いて鉄道路線でもっとも短い営業距離の路線は、赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶ赤羽線で、5.5kmしかありません。TOP3はいずれも首都圏…
赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶのが赤羽線。もともとは、現在の東北本線と東海道線を結ぶ鉄道として計画されたもので、明治18年3月1日に開業という歴史ある路線です。実はこの赤羽線、昭和47年7月15日までは山手…
東京メトロの2024年度、全180駅のうち、1日平均の乗降人員ランキングを1位〜20位までTOP20を紹介。TOP3は近年、不動の存在で、池袋駅がダントツの首位、2位大手町駅、3位北千住駅となっています。新宿駅が少し下が…
山手線など幹線の初乗りは150円ですが、Suica(ICカード)を利用すると146円と4円得する計算に。実は券売機で購入するきっぷの場合は、税金の計算で端数が出た場合に、四捨五入して10円単位にする過程で生まれる誤差から…
新宿駅〜小田原駅の移動で、カップル、ファミリーで座って快適に移動したい場合なら、湘南新宿ラインのグリーン車VS小田急ロマンスカーの選択になります。どちらが安く、快適なのかを比較してみたところ、小田急ロマンスカーに軍配が!
山手線は、1925年(大正14年)11月1日、東北本線・神田駅〜上野駅間の開業を受け、循環運転を開始。つまり2025年11月1日(土)で環状運転100周年となります。それを記念して2025年10月4日(土)~11月3日(…
九州には意外に知られていないのですが阿蘇山以外にも巨大なカルデラ(火山活動で生まれた巨大な凹地)があります。それが加久藤カルデラ。そのカルデラを越えるJR九州の肥薩線には連続する3駅で3つの県が旅できるという場所が。矢岳…
東海道新幹線の「のぞみ」よりも「ひかり」の方が停車駅が多い分、所要時間がかかります。そのため指定席特急料金も東京〜名古屋で210円、東京〜京都で320円安くなっています。京都駅のホームで見ていると「ひかり」に乗る外国人観…
川を渡ると隣の県へという場所は全国に数ありますが、連続する3駅で県が異なるという場所は、実は非常に数少ない路線です。そんな場所が広ーい関東平野にはあります。JR宇都宮線と東武日光線で、3駅で3県という効率のいい旅が実現。…
小型・軽量でゴムタイヤの付いた電車車両をコンピューターによって運行管理するシステムがAGT(Automated Guideway Transit)。「ゆりかもめ」など、新交通システムと呼ばれる交通手段、実は意外に知られて…
名古屋駅と伊勢市駅、鳥羽駅を結ぶJR東海・伊勢鉄道の列車が、「快速みえ」。気動車2両編成が基本で、1時間に1本程度と本数が多く、東海道新幹線「のぞみ」、「ひかり」との接続もあるので、東京方面から伊勢神宮や、鳥羽、志摩など…
北陸新幹線の開業に伴い、並走部分の信越本線は、3セクのしなの鉄道に変わっていますが、その信濃鉄道で人気の車両が、国鉄115系電車。これまで、その運用の時刻表を毎月発表していましたが、撮り鉄の心無い行動で、2025年9月か…
JR東海は、2025年9月10日(水)、現在、名古屋駅〜伊勢市駅・鳥羽駅を結び、伊勢参宮の足としても活躍する快速「みえ」、そして高山本線・太多線など非電化区間の普通列車で使用しているキハ75形気動車をハイブリッド方式の新…
静岡県富士市の吉原駅と岳南江尾駅を結ぶローカル私鉄が、岳南電車。吉原駅でJR東海道本線に接続しますが、乗り鉄、撮り鉄でもない限り、乗ったことのある人は少ないかもしれません。この岳南鉄道は多くの「売り」がありますが、その筆…
中央本線の勝川駅(かちがわえき/愛知県春日井市)と東海道本線の枇杷島駅(びわじまえき/清須市)を結ぶ11.2mのローカル線が、JR東海交通事業城北線。JR東海交通事業はJRの子会社で、愛知県内で唯一の非電化区間。全線複線…
埼玉県内のJR線にも気動車(ディーゼルカー)が活躍する非電化区間があります。それが八高線。八王子駅(東京都八王子市)と倉賀野駅(群馬県高崎市)を結ぶ路線ですが、高麗川駅(こまがわえき/埼玉県日高市)以北、通称八高北線は今…
地図を見ると常磐線の三河島駅〜日暮里駅(東京都荒川区)の間が、大きくカーブし、西に向かう列車がいつのまにか東に向かう状態になっていることがわかります。常磐線は日本鉄道が敷設したものですが、もともとは東北本線・田端駅起点で…
1977年〜1982年に合計888両が製造され、日本各地の非電化路線に投入されたディーゼルカーが、国鉄キハ40系気動車。JR東日本、JR東海から姿を消し、現役で活躍するのは2025年現在では、JR西日本など一部に限られて…