「青春18きっぷ」が大激変! 今冬発売で連続する3日間・5日間限定に
廃止が危惧されていた「青春18きっぷ」ですが、今冬も発売が決定、2024年12月10日(火)~2025年1月10日(金)に利用ができますが、これまでのように離れた日の利用は不可で、3日間用、5日間用の2タイプの発売。しか…
廃止が危惧されていた「青春18きっぷ」ですが、今冬も発売が決定、2024年12月10日(火)~2025年1月10日(金)に利用ができますが、これまでのように離れた日の利用は不可で、3日間用、5日間用の2タイプの発売。しか…
大分県佐伯市にあるJR日豊本線(にっぽうほんせん)の宗太郎駅。大分県と宮崎県の県境と、大分支社・宮崎支社の支社境界にあるまさに「境界駅」で、2024年3月のダイヤ改正で、下り1本、上り2本のみ停車の「秘境駅」的な存在。普…
日豊本線に始発が朝の6:47で、実はこの列車が最終列車、つまりは停車する列車が1日1本しかない駅があります。それが大分県佐伯市にある重岡駅(しげおかえき)。佐伯駅と延岡駅の間にあり、特急は走っていますが、重岡駅発延岡駅行…
2020年6月1日、北神急行電鉄の神戸市営化に伴い、神戸市営地下鉄となったことを受け、神戸市営地下鉄が「日本一標高の高い地下鉄駅」の座を4年半ぶりに奪還。それが標高244mの谷上駅で、2位は仙台市営地下鉄・八木山動物公園…
都市部の地下鉄は新しく開通する路線は、既存の鉄道や道路、ビルの基礎などに阻まれて、かなりの深部を走る傾向にあります。TOP10のうち東京以外は唯一、仙台市地下鉄東西線がランクインしています。TOPは鉄道ファンには有名な大…
日本地下鉄協会に加盟する地下鉄の中で、もっとも路線距離が名古屋市営地下鉄・上飯田線で、わずかに0.8kmしかありません。2位は横浜高速鉄道・みなとみらい線、3位福岡市地下鉄・箱崎線、4位神戸市営地下鉄・海岸線、5位Osa…
北海道駒ヶ岳の山麓をぐるりと回る函館本線砂原支線。車で行っても駅が分かりづらいことから「秘境駅」とも称されるのが、渡島沼尻駅(おしまぬまじりえき/北海道茅部郡森町)です。近年、木造の駅舎も壊されたため、ホームがあるだけの…
地下鉄の営業路線で日本最長は、都営地下鉄大江戸線でなんと40.7kmもあります。以下、横浜市営地下鉄・ブルーライン、東京メトロ・東西線、東京メトロ・有楽町線、Osaka Metro・谷町線で、5位まではすべて山手線(20…
JR東日本の「普通列車グリーン車」の案内を見ると、運行エリアとして東海道本線は沼津まで、伊東線は伊東、常磐線は高萩、高崎線は前橋、宇都宮線は宇都宮、総武線快速は君津・上総一ノ宮・成東・成田空港までなどと記されています。で…
JR西日本で人気の有料座席サービス「快速 うれしート」。2024年10月5日(土)から中国エリアでは初となる有料座席サービス「快速 うれしート」を山陽本線(岩国駅→五日市・ 広島駅)に導入されます。 平日1本の「通勤ラ…
JR西日本で人気の有料座席サービス「快速 うれしート」。2024年10月5日(土)からJR神戸線(網干・姫路⇒大阪方面)・奈良線(奈良⇒京都方面)の朝通勤・通学時間帯の一部列車に「快速 うれしート」新設、おおさか東・大…
都電で唯一の路線が、荒川線で、通称「東京さくらトラム」。三ノ輪橋停留場(荒川区)〜早稲田停留場(新宿区)の12.2kmを結んでいます。専用軌道も多いため渋滞に巻き込まれることがありませんが、「いつも意外に混んでいる」とい…
小田急のロマンスカー・SE(3000形)は、一般車への転用を想定しない高性能な特急専用車両として「新宿~小田原間を60分で結ぶ」という目標のもとに、国鉄の鉄道技術研究所と共同で開発した車両。実は高速鉄道(後の新幹線)の実…
モノレールのルーツはドイツで生まれた懸垂式(けんすいしき)の「空中鉄道」ですが、その後、フランスが懸垂式、独が跨座式(こざしき)の技術を輸出。日本国内でも懸垂式VS跨座式の戦いがありました。現在のモノレールは日本跨座式6…
遠州鉄道(静岡県浜松市、新浜松駅〜西鹿島駅)は2024年9月28日(土)、2000形電車の増備車となる「2009号」編成(モハ2009+クハ2109)の営業運転が始まりました。昭和58年〜平成8年に投入された1000形と…
モノレールは、跨座式(こざしき)と、懸垂式(けんすいしき)に分かれ、フランスから導入したサフェージュ式(懸垂式)VSドイツ発祥のアルヴェーグ式(現・日本跨座式)と、国内で懸垂式VS跨座式の仏独戦争が繰り広げられてきました…
JR山手線に残る唯一の踏切が第二中里踏切(東京都北区、田端駅〜駒込駅間)。近い将来(令和11年頃)陸橋の完成で廃止される予定となっているので、あと数年で見納めに。第二中里踏切の北東200mの場所に都市計画道路が通り、その…
山手線内回りに乗車すると田端駅から駒込駅にかけて一気に上るように、実はかなりの上り下りがある路線です。新宿駅〜新大久保駅間には山手線の最高地点もありますが、最大勾配はここではなく、田端駅〜西日暮里駅間で、34‰(パーミル…