「海の中道」を電車そっくりのDENCHAが走る!
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の「海の中道」に敷設されたJR香椎線(かしいせん)。海の中道にある西戸崎駅(福岡県福岡市東区)と宇美駅(糟屋郡宇美町)を結ぶ25.4kmの非電化のローカル線ですが、電車そっくりのDENCHA…
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の「海の中道」に敷設されたJR香椎線(かしいせん)。海の中道にある西戸崎駅(福岡県福岡市東区)と宇美駅(糟屋郡宇美町)を結ぶ25.4kmの非電化のローカル線ですが、電車そっくりのDENCHA…
栃木県那須烏山市、JR烏山線(からすやません=東北本線・宝積寺駅〜烏山駅、20.4km)・小塙駅(こばなえき)周辺の休耕田などを利用したひまわり畑が見頃を迎えています。蓄電池駆動電車「ACCUM」(アキュム)が走り鉄道フ…
伊賀上野駅〜伊賀神戸駅を結ぶ伊賀鉄道。全線が三重県伊賀市、しかも伊賀上野と呼ばれる旧上野市域を走るローカル私鉄(近鉄グループ)で、伊賀流忍者の故郷ということもあって、「名物✦忍者列車」(青色、ピンク色、緑色の3編成)が走…
三重県伊賀市にある伊賀鉄道伊賀線の駅舎が、「忍者市駅」(Ninja City Sta)。正式名称は上野市駅ですが、伊賀流忍者の里・伊賀上野の玄関駅ということ、大正6年築のレトロな建物ということで、「忍者市駅」という愛称が…
JR上野駅の13番ホームがら出発する定期列車は、20:50発、宇都宮行き普通(547M)のみ。そんな13番ホームに2024年8月1日(木)、「PLATFORM13」が誕生。全17面(高さ2.4m、全長100m)の巨大プロ…
JR高山本線と接続する美濃太田駅と郡上八幡駅(ぐじょうはちまんえき)を結び、清流・長良川沿いに走る長良川鉄道。観光列車「ながら」では乗車区間運賃+乗車整理券のビュープランのほかに、下りのランチプラン、上りのスイーツプラン…
2020年3月14日のダイヤ改正で華々しく登場した特急「サフィール踊り子」。全車両グリーン席で、プレミアムグリーンの1号車は1+1の2列シート、2号車〜3号車はグリーン個室、4号車はカフェテリア、5号車〜8号車が2+1列…
2024年で10周年を迎えるのが大井川鐵道で大好評のきかんしゃトーマス号。2024年は6月8日(土)~12月25日(水)の間、のべ105日間運転。運転区間は新金谷駅〜川根温泉笹間渡駅。きかんしゃトビー号は6月8日(土)~…
2024年7月6日(土)〜8月31日(土)、弘南鉄道で『金魚ねぷた列車』を運行。ねぷた絵師が製作した約350個の金魚ねぷたを車内に装飾する列車(2両編成の7000系電車)で、土曜・日曜・祝日の夜間と8月1日(木)〜2日(…
2024年7月20日(土)~9月1日(日)、西武鉄道は『おいでよ!秩父・横瀬キャンペーン!』を実施。発売当日限りながら西武線1日乗り降り自由のきっぷを、大人1800円、小人500円で販売。大人1000円分、小人500…
JR5社の中で唯一、具体的な新幹線の導入計画がないJR四国。そんなJR四国が平成26年3月に「自前の新幹線」として予土線に運行を開始したのが「鉄道ホビートレイン」。車両はキハ32形気動車をベースに初代の0系新幹線をイメー…
夜行寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」が人気ですが、一般にはシングル、サンライズツインなどのカテゴリーで選ぶ人が大半ですが、ツウは「モハネを避けサハネ、サロハネを選ぶ」のだとか。また、日頃の通勤電車も中間車両の「モハ」を選…
「首都圏最後の国鉄型電車」ながら、今や不定期の運用で、風前の灯となっているのが、尻手駅〜浜川崎駅(神奈川県川崎市)を結ぶJR南武支線に走る国鉄205系電車。昭和60年から山手線などに投入され、山手線での引退後に改造され、…
江ノ島電鉄でもっともレトロな現役車両が、江ノ電300形。昭和31年〜昭和43年にかけて合計6編成12両が製造されたうち、現在現役で活躍するのが305号⾞-355号⾞の1編成2両のみ。江ノ電カラーをそのまま維持し、床はなん…
兵庫県宝塚市、JR福知山線・武田尾駅(たけだおえき)は、武庫川の渓谷に架かる鉄橋と、渓谷に臨む山に開けられたトンネル内がホームという異色の駅で、駅周辺にはなにもないため「兵庫の秘境駅」と称されています。大阪駅から区間快速…
「青春18きっぷ」で宮島へと渡るJR西日本宮島フェリーが利用できることは知られていますが、タクシーに乗ることができる場所があるのをご存知でしょうか? それがJR津軽線蟹田駅〜三厩駅間に運行されるデマンド型乗合タクシーで、…
明治5年9月12日(1872年10月14日)、新橋駅〜横浜駅(現・桜木町駅)が開通後、西に延伸した鉄道ですが、東海道本線横浜駅〜国府津駅間開通(明治20年)にあわせて開削された清水谷戸トンネル(しみずやととんねる/横浜市…
倒産の危機を駅員の「ぬれ煎餅を売る」という奇抜なアイデアで切り抜けた銚子電鉄。その銚子電鉄が、東日本大震災以来観光客激減を機に、さらなる増収を目指して2015年12月1日にしたのが「駅名愛称のネーミングライツ」。髪毛黒生…