北条鉄道、田植え時期には「田んぼが水鏡」となる絶景が!
粟生駅(兵庫県小野市)〜北条町駅(加西市)を結ぶ北条鉄道。国鉄・北条線を3セク化(加西市が筆頭株主)して引き継いだ鉄道で、のどかな田園地帯を走ります。車両もディゼルカーで、とくに五能線を走ったキハ40形が現役で活躍。田ん…
粟生駅(兵庫県小野市)〜北条町駅(加西市)を結ぶ北条鉄道。国鉄・北条線を3セク化(加西市が筆頭株主)して引き継いだ鉄道で、のどかな田園地帯を走ります。車両もディゼルカーで、とくに五能線を走ったキハ40形が現役で活躍。田ん…
福井県福井市、えちぜん鉄道三国芦原線にある駅が、仁愛グランド前駅(じんあいグランドまええき)。前身の京福電気鉄道の臨時駅として平成4年9月10日に開業。以来、仁愛学園グラウンドが使われる体育祭の日のみ、年間でも1日だけ使…
旭川駅と日本最北の駅である稚内駅(わっかないえき)を結ぶ、宗谷本線。幌延駅を出ると、サロベツ原野の東端を走るようになりますが、最初の駅が下沼駅(しもぬまえき)。カニ族が鉄道移動する時代には、近くにサロベツ原野一望の名山台…
かつて物流が鉄道輸送に頼っていた時代には、石炭輸送に石炭列車、セメント原料の石灰石の輸送に鉱石列車が走っていました。今でもこの石灰石出荷が鉄道で行なわれているのが、秩父鉄道。「SLパレオエクスプレス」で人気の秩父鉄道です…
東武鉄道の特急「スペーシア」、特急「りょうもう」は、それぞれなかなかカラフルなカラーリングですが、現在運行中の車両のなかでかなり異色なのが、りょうもう『カルピス』 EXPRESS。2024年3月31日(日)から3年間ほど…
「京成に松戸線なんかあった?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、新京成電鉄は、2025年4月1日、京成電鉄に吸収合併され、新京成線は、京成松戸線になったのです。そのため、まだまだ無名ながら目下、注目のクネクネ路線とい…
東京駅は23番線がJR東日本の新幹線ホームで、最大の数字。そんな東京駅を尻目に、34番線まである駅は、まずは京都駅で、山陰本線(嵯峨野線)用のホーム。そしてもう1駅は、2024年3月16日、北陸新幹線の金沢駅〜敦賀駅開業…
旅行者の多い夏季にのみ開設される臨時駅。北海道は原生花園、ラベンダー畑、湿原探勝の季節だけ開設される駅があり、四国には海水浴場のトップシーズンにあわせて開場する駅も。なかでも異色なのは、年に2日、夏季例大祭に合わせて2日…
夏に行きたい!海岸沿いの絶景駅、オホーツク海沿いの北海道の海岸駅から、有明海に臨む長崎県の駅まで、全国から10駅をセレクト。国土地理院の2万5000分の1地形図から、海岸線との距離を実感してみてください。駅の詳細について…
半島と半島などを結び、湾内を横切ることで観光や物流にお役立ちの湾内航路。三浦半島と房総半島を直結するとくに東京湾フェリー、駿河湾を渡り、関西・中京圏と伊豆半島を短絡する富士山眺望の駿河湾フェリーは、ペットをデッキに出すこ…
これまで日本一高い場所にホームがある高架駅は、埼京線・北戸田駅で20.46mでした。これを凌ぐホームの高さとなったのは、2024年3月16日に北陸新幹線の延伸開業時に誕生した敦賀駅の新幹線ホーム(11~14番線)。京都駅…
東武東上線・池袋~寄居駅間は、1925年7月10日に全線開通(当時は非電化)。つまり、2025年7月10日(木)に開通100周年を迎えます。東武東上線100周年を記念して8000型車両1編成を100年前(非電化時代)の客…
東海道新幹線の車内販売といえば通称「シンカンセンスゴイカタイアイス」、略してカチカチアイスと呼ばれたスジャータのアイスクリームが有名。東海道・山陽新幹線では「のぞみ」、「ひかり」のグリーン車しか車内販売がありません。失わ…
『どこかにビューーン!』は、JR東日本が展開するポイント利用による旅の提案。JR東日本は、きっぷ、定期の購入、ビューカード(JR東日本グループのクレジットカード)で購入したりすると「JRE POINT」がたまりますが、6…
JR東日本は、2025年6月10日(火)、「新たな夜行特急列車を導入します」と報道発表。グループ経営ビジョン『変革 2027』に掲げる「移動を楽しく、快適・便利に」の実現に向け、乗ること自体も目的となるような新たな夜行特…
JR北海道とJR東日本は、2025年7月1日(火)~9月30日(火)のうち「連続する7日間」、JR 北海道、JR東日本の普通列車が乗り放題になる『北海道&東日本パス』を発売期間2025年6月20日(金)~9月24日(水)…
JR各社のうち、JR四国を除く各社には、乗車券なしで在来線の特急に乗車できたり、新幹線車両なのに、100円、130円の特急券で乗車できたりする特例の区間があります。なかには特急に1時間弱乗車しても自由席特急券は不要という…
かつてJR東日本の吾妻線(あがつません)に全長7.2mの樽沢トンネルがあり、名実ともに「日本一短いトンネル」でしたが、八ッ場ダム(やんばだむ)の完成で、線路が水没し新線に移し変わったたため、廃線に。それにかわって、「日本…