阪九フェリー&東京九州フェリー利用の『日本横断プラン』発売!
ヴィーナストラベル(新日本海フェリーなど大型フェリーを運航するSHKライングループの旅行会社)では、往路「阪九フェリー」、復路「東京九州フェリー」利用の日本横断プランを発売。夏の瀬戸内海、太平洋を楽しむというクルーズプラ…
ヴィーナストラベル(新日本海フェリーなど大型フェリーを運航するSHKライングループの旅行会社)では、往路「阪九フェリー」、復路「東京九州フェリー」利用の日本横断プランを発売。夏の瀬戸内海、太平洋を楽しむというクルーズプラ…
北九州モノレールの小倉駅〜平和通り駅〜旦過駅(企画乗車券「100円モノレール」)と、若桜鉄道(郡家駅~八頭高前駅間)、北大阪急行の初乗り運賃は乗車券100円ですが、100円を切る初乗り90円というのは、全国にただ1ヶ所あ…
日本一「多くの鉄道会社が乗り入れる」駅というと、思い浮かべるのは新宿駅ですが、新宿駅はJR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、東京メトロ、都営地下鉄の5社。東京駅はJR東日本、JR東海、東京メトロの3社にすぎません。これを上回…
青春18きっぷなどの利用者には、お役立ちなのが、長距離普通列車。都市間を結び、長距離を走る快速、特別快速などはさらに利用度が高まります。国鉄の分割民営化で多くの会社に分かれたこともあってかつてのような長距離鈍行列車は姿を…
初めて東京に来た地方の人は、山手線と京浜東北線が並んで走るのを見て驚くという人も多いかと思いますが、鶯谷駅〜日暮里駅間には、上野東京ライン、常磐線快速、さらには東北新幹線などの線路も走っていて、その合計はなんと14線にも…
日本の鉄道で最も急勾配なのは、大井川鐵道井川線。南アルプスあぷとラインと呼ばれるようにアプト式で90‰(パーミル)という急勾配を克服しています。単純に車輪と線路の組み合わせという粘着式鉄道としては箱根登山電車が登山電車の…
鈴鹿アルプスとも称される鈴鹿山脈の主峰で、花崗岩のダイナミックな秀峰が御在所岳(ございしょだけ)。三重・滋賀県境に位置し、標高は1212mとさほどではありませんが、御在所ロープウェイも架かり、登山でも人気の名峰。その御在…
JR全線の急勾配ランキング。かつてはアプト式で碓氷峠の登坂を克服した信越本線の横川駅〜軽井沢駅はひと駅で標高差が553mという難所。66.7‰という急勾配でした。現在では飯田線の沢渡駅〜赤木駅間に40‰という急勾配があり…
大井川鐵道の鳥塚亮(とりづかあきら)社長は、ローカル鉄道の「再生請負人」とも称されていますが、「大井川鐵道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ」で発表したのが、『12系の譲渡について』。「SLやまぐち号」の客車として活躍…
関東エリアで乗車している際に、突然、進行方向が変わるのは、私鉄のみですべて「折り返し型」。首都圏では京急蒲田駅がスイッチバック駅。西武鉄道も特急「ちちぶ」に乗車し、西武秩父を目指すと、飯能駅で方向が変わります。転換クロス…
急勾配のないイメージの新幹線ですが、実は1000m走るうちに30mも高度を稼ぐという30‰(パーミル)の急坂が連続する北陸新幹線(安中榛名駅〜軽井沢駅)の山登りなど、かなりの急勾配があります。ここではミニ新幹線を含めた急…
「やくも」は、JR西日本が運行する岡山駅と出雲市駅を結ぶ特急。昭和から、平成、令和を走り続けた381系特急「やくも」に代わり、2024年4月6日から新型の273系が投入され、2024年のグッドデザイン賞にも輝いていました…
かつては在来線でも途中で進行方向が変わったり、はたまた循環急行などという珍しい列車もありましたが、高速化などによって多くは消滅。そんななかで高速鉄道の代名詞でもある新幹線で、進行方向が変わるのが秋田新幹線「こまち」。大曲…
東京メトロ南北線(目黒駅〜赤羽岩淵駅)と、都営地下鉄三田線(目黒駅〜西高島平駅)の目黒駅〜白金台駅〜白金高輪駅は、共用区間と共用駅という不思議な区間です。あまり知られていませんが、この区間は東京地下鉄(東京メトロ)が第一…
関東エリア(1都6県)の鉄道で最高所の駅は、ケーブルカー(鋼索鉄道)を抑えて、吾妻線(あがつません)と終着駅・大前駅で、標高840.4mという高所に位置しています。2位は御岳山ケーブルカーの御岳山駅、3位に筑波山ケーブル…
東海道新幹線から、名物のちくわ、いなり寿司の並ぶ売店を横目に、名鉄名古屋本線を目指す人も多いかと思いますが、全国の「総合駅」のなかでもかなり異色の駅が、豊橋駅。「総合駅」は、名古屋県でいえば金山総合駅のような、私鉄とJR…
新幹線最大の山登り区間は、高崎駅(標高93m)〜安中榛名駅(標高288m)〜軽井沢駅(標高940.5m)の区間で、安中榛名駅を通過する列車なら、所要は15分。その間に550m近く標高を稼いでいることになり、まさに1分間に…
2025年6月7日(土)〜7月21日(月・祝)の土・日曜、祝日、大井川鐵道では、かつてのブルートレイン塗装にリニューアルされた電気機関車「ED31 4」が牽引する急行列車「すまた号」、「かわかぜ号」、「奥大井号」を運転。…