松本と高山を結ぶ! 北アルプス横断の「信飛トレイル」誕生
長野県松本市・松本城と高山市七日町・宮前橋を結び、北アルプスを歩いて横断する新たなトレイルルート、「信飛トレイル」が2025年7月14日(月)に誕生しました。全長117kmというロングトレイルで、高度差は日本一というアル…
長野県松本市・松本城と高山市七日町・宮前橋を結び、北アルプスを歩いて横断する新たなトレイルルート、「信飛トレイル」が2025年7月14日(月)に誕生しました。全長117kmというロングトレイルで、高度差は日本一というアル…
静岡県賀茂郡西伊豆町、鰹節(かつおぶし)で名高い田子漁港近くにあるのが、田子瀬浜海水浴場。穴場のビーチの多い西伊豆でもほとんど知られていない海水浴場ですが、例年水質は西伊豆でもトップクラスで最高ランクのAA。浜は奥行き2…
土休日に運転されるS-TRAIN(エストレイン)は、西武池袋線・有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線に直通運転する座席指定制の有料列車のこと。西武秩父〜池袋〜新宿三丁目〜渋谷〜横浜〜元町・中華…
静岡県賀茂郡南伊豆町妻良、南伊豆・妻良港(めらこう)の港外にある玉石のビーチが、「究極のプライベートビーチ」といわれる妻良谷川浜(めらやがわはま)。太平洋に突き出した小さな岬にある浜で、施設としてはトイレがあるのみ。海水…
島根県・木次線(きすきせん)利活用推進協議会が2025年7月5日(土)にスタートさせたのが、『一両列車の聖地 木次線 ~たった一両。だから、特別。~』という観光プロジェクト。「都市部から来られた方には、バスだと勘違いされ…
東京都江戸川区にある葛西臨海公園。昭和37年に東京都下の漁師は漁業権を放棄すると、海は汚染が進み、ついに海水浴場はゼロに。「海水浴ができる東京湾を取り戻す」ことを目標に、葛西海浜公園での海水浴が復活したのが、2012年の…
多摩都市モノレール(略称「多摩モノレール」)は、現在、上北台駅〜多摩センター駅間が開業、多摩地域で南北方向を結ぶ貴重な公共交通機関となっていますが、念願の上北台駅~箱根ケ崎駅の延伸事業が決定。将来はさらに多摩センター〜町…
環境省の「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」で「水質AA」の中の水浴場のうち、COD平均値(COD=化学的酸素要求量)が0.5mg/L以下の場所は、全国にわずか11ヶ所しかありません。そのうちの1ヶ所は…
新潟県糸魚川市にあるえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅、筒石駅(つついしえき)。かつては北陸本線の駅で、海岸部の地すべりによる災害を解消するため、頸城トンネル(くびきとんねる)を開削。トンネル内にホームを設けたもの…
富田駅(三重県四日市市)から西藤原駅(いなべ市)を結ぶ三岐鉄道三岐線。その先の岐阜県を目指したので三岐鉄道と名付けられたローカル私鉄ですが、2024年にJR東海から譲渡されたのがJR東海211系5000番台・5600番台…
横浜駅東口(ベイクォーター)を起点にハンマーヘッド、ピア赤レンガ(赤レンガ倉庫)に寄港し、山下公園とを結ぶ横浜港の水上バスが、シーバス。ぷらり桟橋(みなとみらい)に代わり、2022年4月1日から寄港地となったのが、横浜の…
海水浴に比べて湖水浴という言葉は、あまり聞き慣れないかもしれません。琵琶湖のある滋賀県の人は耳慣れた言葉で、猪苗代湖などにも湖水浴場が整備されています。環境省の「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」で日本…
山梨県韮崎市と南アルプス市との境、南アルプス鳳凰三山の前衛に位置する標高1731.4mの山、甘利山(あまりやま)。韮崎市内から山頂近くまでは山梨県道613号(甘利山公園線)があり、手軽に富士山や甲府盆地の大パノラマを得る…
環境省は2025年6月30日(月)、「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」を発表しましたが、「水質が特に良好な水浴場(開設前)」という最高評価の海水浴場は11ヶ所。そのうち5ヶ所がなんと、静岡県沼津市市内…
2015年3月14日、北陸新幹線の長野駅〜金沢駅間延伸開業に伴い並行する信越本線・妙高高原駅〜直江津駅(妙高はねうまライン)、北陸本線・市振駅〜直江津駅(日本海ひすいライン)が3セク化したえちごトキめき鉄道。2024年度…
横浜駅東口(ベイクォーター)を起点として、まさに水上バスとして赤レンガ倉庫、山下公園方面を結ぶ海上ルートが、シーバス。海上交通の手段としてだけでなく、海の上から横浜港の観光スポットを眺めながらの船旅は爽快。定期航路以外に…
6月に開かれた熊本県議会で話題となったのが、JR豊肥線・熊本駅〜肥後大津駅間の大混雑。朝夕のラッシュタイムには乗車率135%と山手線を超える数字です。なぜ混むのかといえば世界最大の半導体受託製造企業(ファウンドリ)の台…
令和7年7月7日は珍しいトリプルセブンの日。平成7年7月7日由来なのでまさに30年ぶりの「ラッキーデイ」ということに。これを見逃さないのが全国の鉄道会社で、競って「記念きっぷ」の発売が予定されています。東日本エリアの12…