JR九州 赤字ローカル線 TOP10
2024年8月20日に発表したJR九州の「線区別ご利用状況等の公表について」によると、1日の平均通過人員が2000人以下のローカル線のなかで、赤字額が最も多かったのが日南線の田吉駅~油津駅で、赤字額はなんと7億300万円…
2024年8月20日に発表したJR九州の「線区別ご利用状況等の公表について」によると、1日の平均通過人員が2000人以下のローカル線のなかで、赤字額が最も多かったのが日南線の田吉駅~油津駅で、赤字額はなんと7億300万円…
2024年10月8日(火)、長野県松本市上高地の穂高神社奥宮が例大祭『御船神事』を斎行。穂高神社の里宮は安曇野市穂高にありますが、奥宮は上高地・明神池の畔に、嶺宮が奥穂高岳山頂に鎮座しています。奥宮の『御船神事』は実際に…
1等車という言葉を知っているのは、かなりの熟年世代。グリーン車は、国鉄時代の昭和44年5月10日、ダイヤ改正でそれまでの1等車を廃止し、グリーン車に改称したのが始まり。令和6年は、グリーン車誕生55周年となりますが、10…
北陸新幹線で富山、金沢、福井、敦賀へ。リッチなグランクラスに乗ってみようという人は、必読です。北陸新幹線「かがやき」は、「グランクラス」(飲料・軽食あり)で「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食と飲み物サービスがありますが…
2024年10月8日(火)~10月10日(木)、北海道釧路市の阿寒湖で『まりも祭り』を開催。阿寒湖ではアイヌ民族の火の神・アペカムイと北の大地に感謝のタイマツを捧げる『千本タイマツ』が、例年9月〜10月下旬まで行なわれま…
JR西日本は、2022年4月11日、「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」と題して線区別の経営状況に関する情報の開示が行なわれました、営業係数(100円の収入を得るためにいくら必要だったか)ワーストは芸備線・東…
JRグループは2024年9月6日、「秋の乗り放題パス」を今年も発売すると発表しました。10月14日・鉄道の日に合わせて発売する「青春18きっぷ」の秋版ともいえるお得なきっぷ。利用期間は、2024年10月5日(土)~10月…
2024年3月16日に北陸新幹線が延伸し、注目の敦賀駅(福井県敦賀市)。その敦賀駅では、北陸本線の「新快速」が朝夕に在来線ホームから出発します。敦賀駅17:49発の播州赤穂行きは、総距離は275.5kmで乗車券のみで利用…
長野県木曽郡木曽町、三岳高原(みたけこうげん)の鹿ノ瀬駅(標高1570m)と、飯森高原駅(山頂駅=標高2150m)を結ぶのが、おんたけロープウェイ。6人乗りのゴンドラで、御嶽山の山腹を15分の空中遊覧。登るにつれ、乗鞍岳…
JR東日本管内を走る普通列車のグリーン車ですが、唯一、境界駅を越え、JR東海管内を走るのが東海道本線。夕方以降に前橋、籠原、古河発沼津行き、早朝に沼津発小金井行き、宇都宮行き、上野行きがあり、異例の境界駅またぎのグリーン…
首都圏で最長距離を走る普通列車は、2024年3月16日(土)にダイヤ改正で誕生(復活)した上野東京ライン・前橋発沼津行きで、前橋駅を19:13に発車、両毛線、高崎線、東海道本線を経由し、東京駅21:23着、終点の沼津駅に…
2024年9月10日(火)、JR東日本は、中央線快速・青梅線でグリーン車を2025年春に導入(サービス開始)することを発表。2024年10月13日(日)以降順次導入されますが、サービス開始までの間は、「グリーン車お試し期…
2024年10月12日(土)~11月4日(月・振)、新潟県妙高市で、妙高杉ノ原ゴンドラの紅葉営業が行なわれます。プリンスホテルグループの運営する妙高杉ノ原スキー場のゴンドラリフトの紅葉シーズン限定での運行で、妙高高原一帯…
新幹線の駅で日本の最南端は、九州新幹線の鹿児島中央駅。最北端は、現在は北海道新幹線の新函館北斗駅(札幌延伸時は新小樽駅)です。ここからが少し難しくなって最西端は2022年9月23日開業の西九州新幹線の長崎駅。ではでは、最…
2024年10月5日(土)18:00~18:40、千葉県流山市で開催されるのが『第48回流山花火大会』。かつては舟運で栄えた埼玉県と千葉県の県境を流れる江戸川の広大な河川敷(江戸川堤)を会場にして行なわれる花火大会。埼玉…
2024年10月1日(火)~10月14日(月・祝)7:00~15:00(下り最終15:20)、北海道富良野市の富良野ロープウェーが、紅葉運行を行ないます。新富良野プリンスホテルの建つ富良野スキー場のロープウェーの紅葉運行…
「各線区の営業費用を運輸収入で割り、100をかけた値」が営業係数。簡単にいえば、100円の収入を得るためにいくらかかっているかということ。路線別の赤字の総額ではなく、乗客1人あたりの経費。この数字が大きければ大きいほど、…
富士山夏山シーズンが9月10日、4登山ルート(吉田ルート、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルート)すべてで終了。そこで注目が富士山の森林限界や、森林帯を歩く、自然観察にも絶好の5合目歩き。新5合目として1000mほど嵩上…